筋肉の話 [<九子の万華鏡>]
なぜだか知らないが、英語が好き。
何年やってもちっとも上達しないが、英語の文字や英語の音が回りにあるだけで、なんとなく満ち足りてしまう。
例えば、我が家にはケーブルテレビが入っており、チャンネル数も呆れかえるほどあるのだが、なぜか九子の朝見るテレビは8チャン、10チャン、12チャン辺り・・・。いわゆるモーニングショーってやつ。(^^;
この3つをあちこちせわしなく動かして、好みの話題を追う。
もちろん、熟練(??)主婦であるから、ただテレビを見るようなことはしない。この間に、洗濯機から出した洗濯物をきちんと伸ばしてたたみながら、テレビは合間に見てるって寸法だ。
たまに3つのチャンネルが3つとも、面白くない時がある。
そう言う時にさっそうと登場するのが、CNNだ。
(今はじめて調べたのだが、これはCable News Network の略だそうだ。道理でケーブルテレビでしか見られない訳だ。)
英語放送だが、ほとんどの時間帯は日本語の同時通訳が主音声となっている。九子はこれが気に食わないので、いつも副音声の英語だけのにして流している。
・・・と言うといかにも九子が英語の達人のようだが、さにあらず。
九子はあくまで、英語が流れていればそれで満足なのである。
中身をわかろうとする努力など、ほとほと無駄であることが、長年の経験で身にしみている。(^^;
それでもこれでも、なにがしかわかることがあると嬉しいものである。
そういえば先日 「窓 of mind」のNuitさんの記事にあった今月の一番セクシーな男女を投票するアメリカのサイトを見たとき、どう言うわけか最後にIQテストの画面が残った。
あれが日本語であったなら、たぶんそれほど興味は示さなかったと思う。
英語でIQテストを受けたことなど無いから、なんとなく最後まで頑張ってやってしまった。
結果は・・・?
幸か不幸か、わからない。
結果を見るには個人情報を記入せねばならず、なんとなく胡散臭い(うさんくさい)サイトであったため断念した。
長野オリンピックを頂点にして、長野の語学熱は高まった。
かく言う九子も、英語のみならず、昔取った杵柄(きねづか)であるドイツ語まで、習い直した時期もあった。
そして・・・・・。
御多聞にもれず、ちっとも使わぬドイツ語などは引き出しにしまい込んだまま忘却の彼方という訳である。
せめて長男の年齢よりずっと長くやってる英語くらいは、しまいこんでおかずに目に付くところに出しておきたい。
(それで部屋があれこれ散らかってるってわけですな。(^^;)
つまり、現状維持とは行かずとも、衰えを最小限に留めたい。
こういうのを、英語の筋力(English muscle)を衰えさせないための努力と言うらしい。
もともと筋肉と言う言葉には程遠い人生を歩んできた。
体力!、筋力!
オリンピックのトップathlete(アスリートとは言いたくない。thの発音はご存知の通り、舌先をちょっと歯の間から出すあれであり、スではないから・・・と変なところにこだわる九子)達の見事な筋肉を引き合いに出す必然性も全く無いほど、引き締まった弾力のある肉片というやつは、九子の身体のどこにも存在しない。
寝る子は育つと良く言われるが、寝ている間に筋肉も成長するものなら、九子など今ごろボブサップである。(^^;
かわりにあるのは、お腹の辺りのぽよぽよのお肉。
せめてこのぽよぽよが、胸にあったのならまだ嬉しかったのに・・・。(^^;
他に筋力など無い以上、英語の筋力とやらでも維持できるのであれば維持しておきたいと、意地でも思う訳だ。
とにかくその時間帯のCNNで、オリンピックを応援するコマーシャルが流れている。
少なくとも6月の時点では、アメリカの競技者ばかりではなく、高橋尚子選手なども映って、ここぞとばかり鍛え抜かれた美しい肉体の百花繚乱だった。
そして、最後の一言がこれである。
" The strongest muscle is.........."
最強の筋肉は?・・・・・・・・・・・・・・一体なんだろうか?
答えはすぐにわかる。
"The strongest muscle・・・ is the heart."
最強の筋肉は、ハートである。
ほ~、なるほどね。
うまいこと言うもんだね。
ハートと言われれば日本人にとっちゃあ、精神力だの、根性だの、そう言ったもんでしょう。
オリンピックでは、筋力よりも、精神力が大切だ・・ってことが言いたいわけだよね。
・・・・・・・・
そしてしばらく考えた。
アメリカ人にとっても、同じ意味なんだろうか?
そしてハートを心臓と置き換えてみた。
「最強の筋肉は、心臓である。」
心臓に毛が生えていると言う言葉が、なぜか浮かんできた。(^^;
何年やってもちっとも上達しないが、英語の文字や英語の音が回りにあるだけで、なんとなく満ち足りてしまう。
例えば、我が家にはケーブルテレビが入っており、チャンネル数も呆れかえるほどあるのだが、なぜか九子の朝見るテレビは8チャン、10チャン、12チャン辺り・・・。いわゆるモーニングショーってやつ。(^^;
この3つをあちこちせわしなく動かして、好みの話題を追う。
もちろん、熟練(??)主婦であるから、ただテレビを見るようなことはしない。この間に、洗濯機から出した洗濯物をきちんと伸ばしてたたみながら、テレビは合間に見てるって寸法だ。
たまに3つのチャンネルが3つとも、面白くない時がある。
そう言う時にさっそうと登場するのが、CNNだ。
(今はじめて調べたのだが、これはCable News Network の略だそうだ。道理でケーブルテレビでしか見られない訳だ。)
英語放送だが、ほとんどの時間帯は日本語の同時通訳が主音声となっている。九子はこれが気に食わないので、いつも副音声の英語だけのにして流している。
・・・と言うといかにも九子が英語の達人のようだが、さにあらず。
九子はあくまで、英語が流れていればそれで満足なのである。
中身をわかろうとする努力など、ほとほと無駄であることが、長年の経験で身にしみている。(^^;
それでもこれでも、なにがしかわかることがあると嬉しいものである。
そういえば先日 「窓 of mind」のNuitさんの記事にあった今月の一番セクシーな男女を投票するアメリカのサイトを見たとき、どう言うわけか最後にIQテストの画面が残った。
あれが日本語であったなら、たぶんそれほど興味は示さなかったと思う。
英語でIQテストを受けたことなど無いから、なんとなく最後まで頑張ってやってしまった。
結果は・・・?
幸か不幸か、わからない。
結果を見るには個人情報を記入せねばならず、なんとなく胡散臭い(うさんくさい)サイトであったため断念した。
長野オリンピックを頂点にして、長野の語学熱は高まった。
かく言う九子も、英語のみならず、昔取った杵柄(きねづか)であるドイツ語まで、習い直した時期もあった。
そして・・・・・。
御多聞にもれず、ちっとも使わぬドイツ語などは引き出しにしまい込んだまま忘却の彼方という訳である。
せめて長男の年齢よりずっと長くやってる英語くらいは、しまいこんでおかずに目に付くところに出しておきたい。
(それで部屋があれこれ散らかってるってわけですな。(^^;)
つまり、現状維持とは行かずとも、衰えを最小限に留めたい。
こういうのを、英語の筋力(English muscle)を衰えさせないための努力と言うらしい。
もともと筋肉と言う言葉には程遠い人生を歩んできた。
体力!、筋力!
オリンピックのトップathlete(アスリートとは言いたくない。thの発音はご存知の通り、舌先をちょっと歯の間から出すあれであり、スではないから・・・と変なところにこだわる九子)達の見事な筋肉を引き合いに出す必然性も全く無いほど、引き締まった弾力のある肉片というやつは、九子の身体のどこにも存在しない。
寝る子は育つと良く言われるが、寝ている間に筋肉も成長するものなら、九子など今ごろボブサップである。(^^;
かわりにあるのは、お腹の辺りのぽよぽよのお肉。
せめてこのぽよぽよが、胸にあったのならまだ嬉しかったのに・・・。(^^;
他に筋力など無い以上、英語の筋力とやらでも維持できるのであれば維持しておきたいと、意地でも思う訳だ。
とにかくその時間帯のCNNで、オリンピックを応援するコマーシャルが流れている。
少なくとも6月の時点では、アメリカの競技者ばかりではなく、高橋尚子選手なども映って、ここぞとばかり鍛え抜かれた美しい肉体の百花繚乱だった。
そして、最後の一言がこれである。
" The strongest muscle is.........."
最強の筋肉は?・・・・・・・・・・・・・・一体なんだろうか?
答えはすぐにわかる。
"The strongest muscle・・・ is the heart."
最強の筋肉は、ハートである。
ほ~、なるほどね。
うまいこと言うもんだね。
ハートと言われれば日本人にとっちゃあ、精神力だの、根性だの、そう言ったもんでしょう。
オリンピックでは、筋力よりも、精神力が大切だ・・ってことが言いたいわけだよね。
・・・・・・・・
そしてしばらく考えた。
アメリカ人にとっても、同じ意味なんだろうか?
そしてハートを心臓と置き換えてみた。
「最強の筋肉は、心臓である。」
心臓に毛が生えていると言う言葉が、なぜか浮かんできた。(^^;
コメント 0