ハリーポッターとアズカバンの囚人 [<九子の読書ドラマ映画音楽日記>]
またしても新しいマイカテゴリを作ってみた。
<九子の読書日記、そしてゴクたまあに映画も>である。
何しろ自慢じゃないが、映画を見るのは一年に一度かせいぜい二度。
だから大抵読書日記と思って下さい。
ところが今回初っ端から、話題の映画ハリーポッター三作目が登場とあいなった。
「ハリ―ポッターとアズカバンの囚人」である。
☆Anemoscopeあおいさんの「マイぷれすの画像の貼り方」大いに参考にさせて頂きました。有難う。( ^-^)
何を隠そう、娘達からお呼びがかかった。(誘われてるうちが花!(^^;)
気がつかなかったが、三作みんな、娘達と見ているそうである。
一作目の記憶はあるが、なぜか二作目の記憶が薄い。
だが、ちょっと考えてから思い出した。「確かに見た!」
こういうのを、加齢現象というそうな・・・。(^^;
結論から言ってしまおう!三作のうちで、一番良かった!
何しろ九子が映画館で、一分足りとも寝なかったから・・・。(^^;
そして、原作を読んでいなくても、筋がはっきりとわかったから・・・。
今回から、監督さんが代わったそうである。
もちろん子役さん達がずいぶん大人びて、印象も大分違うものになった。
ダンブルドア校長も2代目になられたが、こちらの方はさすが大御所と見えて違和感は全くなかった。
最初イイモンぽかった先生が、本当はワルモンだったり、その逆だったりというどんでん返しが、このシリーズのひとつの目玉になっていると思うが、今回のもなかなか見せる。
大抵の名前は、何度聞いても覚えないのだが・・・。
リーマス・ルーピン教授。おお!すらっと言えた!(^^;
とにかく今回は、このルーピン教授とお尋ね者のシリウス・ブラックがメインのお客様って感じかな?
すらっと言えたのには実は訳がある。
リーマスというのは、九子が死ぬまで飲むであろううつ病の波を抑える薬の名前。ルーピンの方は、英語で書くとLUPINとなっていて、こりゃあフランス語っぽくルパンと読んだ方が正しくな~い?と思ったから・・・。
あんまりあらすじをばらすのも気が引けるので、あんまりあらすじと関係ないところで九子が感心した話をしようと思う。
以前アズカバン監獄に追いやられたあの、ハグリット!
ハグリットが、実は今回出世するのだ。
今や魔法動物飼育学の先生だ。
そのハグリットが、大きな獣を飼うのが大好きな事は初回から有名だ。
たいていそのために失敗するのだが、今回もそれで事件は起こる。
ハグリットは、今時珍しい先生だと思う。
自分が育てた・・・えーと何だっけ?
そうそうバックビークとか言うかなり獰猛な巨大な鳥を、生徒たちに手なずけさせようとする。
ところで皆さんは、映画館でプログラムは買う派?買わない派?
もちろん、九子は買う派だ。
何しろ映画を見るなんて、一年に一度か二度のことだもの・・・。
そして、こうやって名前がわからなくなった時には、これほど便利なものはない。(^^;
最初にご指名に預かるのは、例によってハリーだ。
言われたことは至極簡単。
「ヤツはプライドが高いから、決してびびるな。まばたきをするような臆病者をヤツは信用しないぞ。まずは、尊敬を込めてお前がお辞儀をする。ヤツがお辞儀を返すまで待て!
ヤツにお辞儀されたらしめたものだ。クチバシをなでてやれ。
そうすりゃあ、ヤツの上に乗れる。」
・・・・あんまり簡単そうでもない。(^^;
とにかくハリーは鳥の背中に乗って、空を駆けるのに成功する。
教えを守らなかったマルフォイが怪我をして、ハグリットは窮地に陥るのだが・・・。
とにかくそんなハグリットの中に、今は数少なくなった古き良き時代の父親像を垣間見る。
肝心なところだけ教える。余計なことは教えない。子供の能力を信頼する。後は子供に任せる。何より机上の学問ではなく、実地の体験を重んじる。
学校の中で同じ事をして欲しいと今の先生に要求するのは酷だから(責任問題もあるし・・)、子供が小さい時、父親にこんな風に関わって欲しかったと九子は思う。(聞いてる?M氏!(^^;)
話は変わるが、ハグリットを見ていると、九子はジョン先生を思い出す。
大柄な体つきといい、お人よしで、面倒見の良いところといい・・・。
もちろん、ジョン先生の方が、ぐっと美男子だ。
(・・・といくら持ち上げても、からっきし日本語がわからないジョン先生がここを見てるはずはないのだが。(^^;)
エンディングが今回は凝っている。
それにしても長い長いエンディングだった。
九子は途中から、日本人の名前を探そうと目を凝らしていたが、結局日本人は見つからなかった。最初の方にはあったのだろうか?
とにかく、最後まで席を立たずに見ていようね。
きっといい事があるから・・・。( ^-^)
<九子の読書日記、そしてゴクたまあに映画も>である。
何しろ自慢じゃないが、映画を見るのは一年に一度かせいぜい二度。
だから大抵読書日記と思って下さい。
ところが今回初っ端から、話題の映画ハリーポッター三作目が登場とあいなった。
「ハリ―ポッターとアズカバンの囚人」である。
☆Anemoscopeあおいさんの「マイぷれすの画像の貼り方」大いに参考にさせて頂きました。有難う。( ^-^)
何を隠そう、娘達からお呼びがかかった。(誘われてるうちが花!(^^;)
気がつかなかったが、三作みんな、娘達と見ているそうである。
一作目の記憶はあるが、なぜか二作目の記憶が薄い。
だが、ちょっと考えてから思い出した。「確かに見た!」
こういうのを、加齢現象というそうな・・・。(^^;
結論から言ってしまおう!三作のうちで、一番良かった!
何しろ九子が映画館で、一分足りとも寝なかったから・・・。(^^;
そして、原作を読んでいなくても、筋がはっきりとわかったから・・・。
今回から、監督さんが代わったそうである。
もちろん子役さん達がずいぶん大人びて、印象も大分違うものになった。
ダンブルドア校長も2代目になられたが、こちらの方はさすが大御所と見えて違和感は全くなかった。
最初イイモンぽかった先生が、本当はワルモンだったり、その逆だったりというどんでん返しが、このシリーズのひとつの目玉になっていると思うが、今回のもなかなか見せる。
大抵の名前は、何度聞いても覚えないのだが・・・。
リーマス・ルーピン教授。おお!すらっと言えた!(^^;
とにかく今回は、このルーピン教授とお尋ね者のシリウス・ブラックがメインのお客様って感じかな?
すらっと言えたのには実は訳がある。
リーマスというのは、九子が死ぬまで飲むであろううつ病の波を抑える薬の名前。ルーピンの方は、英語で書くとLUPINとなっていて、こりゃあフランス語っぽくルパンと読んだ方が正しくな~い?と思ったから・・・。
あんまりあらすじをばらすのも気が引けるので、あんまりあらすじと関係ないところで九子が感心した話をしようと思う。
以前アズカバン監獄に追いやられたあの、ハグリット!
ハグリットが、実は今回出世するのだ。
今や魔法動物飼育学の先生だ。
そのハグリットが、大きな獣を飼うのが大好きな事は初回から有名だ。
たいていそのために失敗するのだが、今回もそれで事件は起こる。
ハグリットは、今時珍しい先生だと思う。
自分が育てた・・・えーと何だっけ?
そうそうバックビークとか言うかなり獰猛な巨大な鳥を、生徒たちに手なずけさせようとする。
ところで皆さんは、映画館でプログラムは買う派?買わない派?
もちろん、九子は買う派だ。
何しろ映画を見るなんて、一年に一度か二度のことだもの・・・。
そして、こうやって名前がわからなくなった時には、これほど便利なものはない。(^^;
最初にご指名に預かるのは、例によってハリーだ。
言われたことは至極簡単。
「ヤツはプライドが高いから、決してびびるな。まばたきをするような臆病者をヤツは信用しないぞ。まずは、尊敬を込めてお前がお辞儀をする。ヤツがお辞儀を返すまで待て!
ヤツにお辞儀されたらしめたものだ。クチバシをなでてやれ。
そうすりゃあ、ヤツの上に乗れる。」
・・・・あんまり簡単そうでもない。(^^;
とにかくハリーは鳥の背中に乗って、空を駆けるのに成功する。
教えを守らなかったマルフォイが怪我をして、ハグリットは窮地に陥るのだが・・・。
とにかくそんなハグリットの中に、今は数少なくなった古き良き時代の父親像を垣間見る。
肝心なところだけ教える。余計なことは教えない。子供の能力を信頼する。後は子供に任せる。何より机上の学問ではなく、実地の体験を重んじる。
学校の中で同じ事をして欲しいと今の先生に要求するのは酷だから(責任問題もあるし・・)、子供が小さい時、父親にこんな風に関わって欲しかったと九子は思う。(聞いてる?M氏!(^^;)
話は変わるが、ハグリットを見ていると、九子はジョン先生を思い出す。
大柄な体つきといい、お人よしで、面倒見の良いところといい・・・。
もちろん、ジョン先生の方が、ぐっと美男子だ。
(・・・といくら持ち上げても、からっきし日本語がわからないジョン先生がここを見てるはずはないのだが。(^^;)
エンディングが今回は凝っている。
それにしても長い長いエンディングだった。
九子は途中から、日本人の名前を探そうと目を凝らしていたが、結局日本人は見つからなかった。最初の方にはあったのだろうか?
とにかく、最後まで席を立たずに見ていようね。
きっといい事があるから・・・。( ^-^)
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