知っていたら違っていた話 [<正統、明るいダメ母編>]
世の中には、知っていたら結果がずいぶん違っていたはず!と思うことがたくさんある。
昨年末に起こったスマトラ沖大地震に伴う未曾有の津波被害もその一番悲劇的な一例だ。
津波が来る前、真っ青だった海の色が濁るのをビデオに収めた日本人もいたし、まず最初に波が引いた時、多くの人々は、何事が起こったかと海辺に押し寄せてしまった。
この時彼らに津波に関する知識があったなら、少なからずの人々が高台に逃げのびて命を落とさずにすんだのではないかと残念に思う。
最近になって「振りこめ詐欺」と改名された「オレオレ詐欺」だってそうだ。
最初のうちは、お年寄りをねらって、孫を装った若い男が「オレオレ、オレだけど・・・」という電話をかけてお金を要求するバージョンがほとんどだった。
しばらくしてから、3人組くらいでドラマ仕立てで、警察官やら弁護士やら、挙句のはては暴力団幹部と言った人々になりすまし、あたかもその場で家族の誰かが窮地に陥っていたり、危害を加えられているが如く装って、恐怖心をあおるバージョンとかも出来て、お金を振りこませようとする輩(やから)が次々と現れて、だまされる人が続出した。
「『オレ、オレ』と言わなかったからオレオレ詐欺じゃ無いと思った。」という人が現れるに及んで、オレオレ詐欺の名称は「振りこめ詐欺」となったそうだ。
オレオレばかりしか知らない人には、暴力団が出てきたり、警察官が出てきたり、弁護士が出てきたりしたら、かなりびっくりするだろう。そう言う状況で金を振り込む事を強要されたら、もしかしたら振りこんでしまっても仕方がない気もする。
だから、日ごろ九子のようにワイドショーに精通し(^^;、振りこめ詐欺のさまざまなバージョンを知っているかいないかで、ずいぶん結果が違ってくるのである。
そうそう、こんなのもあった。薬剤師バージョンである。
「お宅の娘さんが投薬ミスを起こして患者さんが危篤です。」と娘の勤め先の病院の薬剤部長を名乗る人と、副院長を名乗る人が金を要求してきたと言う。
幸い大事には至らなかったそうだが、万が一うちの親だったら、いかにも九子なら大いにありそうな話なので(^^;、振りこみかねなかったと思う。
こういう時代に、病院なんかに勤めて無くて良かった!・・・・って言うか、どう転んでもあなたに病院薬剤師は無理な話ですが・・・。(^^;
これから話す話も、知ってさえいたらあんな思いをしなくて済んだのに・・・というお話である。
九子の車が昨年夏にトヨタ○プリンターからホンダフィ○トに変わった話はどこかに書いたと思うのだが思い出せない。(^^;
フィ○ト、思った以上に良い車である。
とにかく、低燃費。
同じガソリンで古い○プリンターの1・5倍は走る。
距離メーターと一緒に、1リットル当たり何キロ走ったかという表示が出る。
九子の最高は1リットルで18.1キロだ。もちろん高速なんかを走った訳ではない。
まあでもこれは、あくまでも瞬間値であって、結局ガソリンタンクが空っぽになる頃には12キロ前後の数字に落ちつく。
それでも街中だけを走っているのに、40リットル入れて500キロに近い距離を走ってくれるのは本当に有り難い。
その上小さくて小回りが効き、主婦にとって有り難い収納スペースもたっぷりだ。
そのフィ○トに乗っていて、怖い目にあった。
突然ブレーキが効かなくなったのだ。
長野は年末年始の大雪で、道はだいぶ凍っていた。
前の車が信号で止まったので、九子もあわててブレーキをかけた。
その瞬間である!
かけてるはずのブレーキが全然きかず、目の前に車が迫ってくる。
どうしよう!
九子は一体どうしたか?
さすがだね。( ^-^) シフトダウンしてギアをローに入れた。
その途端、あわやぶつかる一歩手前で、車は止まったのであった。
(しごく当然!の声。(^^;)
いやあ、怖かった。どうなっちゃったのかしら?
ずっと低速で走ってる訳にもいかず、その後またドライブに戻して、その日はとりあえず無事に帰った。
次の日、また「あの感覚」が襲ってきたのだ。
交差点で信号待ちして、いざ発進の瞬間、氷の上かなんかで滑って慌ててブレーキをかけるが、”ドーン”というような刺激が足に伝わるばかりで、ブレーキが効かない。
この時は一瞬の事であったので、九子の華麗なるハンドルさばきで(^^;難を逃れた。
何が起こったのか、たぶん男性の方にはもうお判りですね。( ^-^)
もう正月休みは明けていたのだが、いつ客が来るかわからない薬局の事などどうでもいいから(^^;、九子は急遽ホンダへ急いだ。
そうそう。その前に家へ電話した。もちろん携帯電話などケータイしていないから(^^;、公衆電話で家へかける。
出たのはM氏であった。6日まで休みなんて、遊び人この上ない。(^^;
「あのさあ、ブレーキ壊れちゃったみたいなの。ホンダへ寄るから遅くなる。万が一車使えなくなった時に備えて、(迎えに来るように)家で待機してて!パチンコなんか、行っちゃダメよ。(^^;」
「そうか、わかった。気をつけろよ。」
これが、銀婚式を迎えたカップルの、まあまあマシな会話。( ^-^)
どうにかホンダにたどり着き、そこにいた人つかまえて状況説明。
ところがその人がニヤリ!と笑うではないか。
そしておもむろに、「まあ立ち話もなんですから、中へおはいり下さい。」と、九子は椅子をすすめられ、ご丁寧にコーヒーまで振舞われる。
ABS(エービーエス)をご存知だろうか?
Antilock Brake Systemの略だそうだ。
そう、雪道では必須のブレーキシステムだ。
○プリンターにABSは付いていなかった。
従って、九子にとってABS車は初体験だ。
「ブレーキを踏んだとき、ガリガリっていう感じで足に抵抗感を感じませんでしたか?」と店員さん。
「ああ、そう言えば・・・・。」と九子。
「それなんですよ。それがABSが働いてるって証拠なんですよ。」
「でも、すべってブレーキ効かなくなっちゃったんですよ。」
「その状態の時、普通の車ならハンドルが効かなくなっちゃうはずなんです。ABSが働いてる時は、ハンドル操作が可能ですから、慌てずにハンドルをきって、安全な方向に車を進める事が出来るのです。
毎年、女性のお客様で何人かおいでなんですよ。お客様のような方が・・・。
(^^;
ご主人様とかにちょっと聞いて頂けたら、すぐにわかったと思うのですが・・・。」
九子はさっきのM氏との会話を思い出していた。
M氏はずっと以前からABSの付いた車に乗ってたはず・・・。
あの時一言「ABSじゃないか?」と聞いてくれれば・・・。
まったく、もう~。
出されたコーヒーにさっきから九子は手を付けていない。(珍しいことである。(^^;)
恥ずかしくって、とても手など付けられない。(^^;
さすが天下のホンダの店員さんというのは教育されていて、こんな客でもわざわざ外へ出て見送ってくれる。
あ~あ、心の中ではバカにしてるんだろうなあ。
慇懃無礼(いんぎんぶれい)という言葉をついつい思いだしてしまう九子である。(^^;
「おっ、どうだった?良く帰ってこられたなあ。」
帰るなりM氏はこう言った。
「どこも壊れてないって。ABSだって。」
「なんだ、バカだなあ。電話で詳しく症状言えば、すぐに教えてやったのに・・・。」
「そんならさっき、もっと詳しく聞いてくれたら良かったじゃない!」
銀婚式を迎えたカップルの、ごくあたりまえの会話である。(^^;
ところで、顔を赤くしてホンダを出て以来(^^;、九子が始めに思いを馳せたことは何か、皆様おわかりだろうか?
そう。あのやせ我慢して手をつけなかったコーヒーの事である。( ^-^)
あのコーヒー、どうなっちゃうのかなあ?そのまま捨てられちゃうのかなあ。それじゃあもったいなかったなあ。捨てられちゃうとわかっていたら、恥をしのんで飲んじゃえばよかったかなあ・・・。
そう。ここにもひとつ、知っていたら違っていた話が転がっていたのでありました。お粗末!(^^;
昨年末に起こったスマトラ沖大地震に伴う未曾有の津波被害もその一番悲劇的な一例だ。
津波が来る前、真っ青だった海の色が濁るのをビデオに収めた日本人もいたし、まず最初に波が引いた時、多くの人々は、何事が起こったかと海辺に押し寄せてしまった。
この時彼らに津波に関する知識があったなら、少なからずの人々が高台に逃げのびて命を落とさずにすんだのではないかと残念に思う。
最近になって「振りこめ詐欺」と改名された「オレオレ詐欺」だってそうだ。
最初のうちは、お年寄りをねらって、孫を装った若い男が「オレオレ、オレだけど・・・」という電話をかけてお金を要求するバージョンがほとんどだった。
しばらくしてから、3人組くらいでドラマ仕立てで、警察官やら弁護士やら、挙句のはては暴力団幹部と言った人々になりすまし、あたかもその場で家族の誰かが窮地に陥っていたり、危害を加えられているが如く装って、恐怖心をあおるバージョンとかも出来て、お金を振りこませようとする輩(やから)が次々と現れて、だまされる人が続出した。
「『オレ、オレ』と言わなかったからオレオレ詐欺じゃ無いと思った。」という人が現れるに及んで、オレオレ詐欺の名称は「振りこめ詐欺」となったそうだ。
オレオレばかりしか知らない人には、暴力団が出てきたり、警察官が出てきたり、弁護士が出てきたりしたら、かなりびっくりするだろう。そう言う状況で金を振り込む事を強要されたら、もしかしたら振りこんでしまっても仕方がない気もする。
だから、日ごろ九子のようにワイドショーに精通し(^^;、振りこめ詐欺のさまざまなバージョンを知っているかいないかで、ずいぶん結果が違ってくるのである。
そうそう、こんなのもあった。薬剤師バージョンである。
「お宅の娘さんが投薬ミスを起こして患者さんが危篤です。」と娘の勤め先の病院の薬剤部長を名乗る人と、副院長を名乗る人が金を要求してきたと言う。
幸い大事には至らなかったそうだが、万が一うちの親だったら、いかにも九子なら大いにありそうな話なので(^^;、振りこみかねなかったと思う。
こういう時代に、病院なんかに勤めて無くて良かった!・・・・って言うか、どう転んでもあなたに病院薬剤師は無理な話ですが・・・。(^^;
これから話す話も、知ってさえいたらあんな思いをしなくて済んだのに・・・というお話である。
九子の車が昨年夏にトヨタ○プリンターからホンダフィ○トに変わった話はどこかに書いたと思うのだが思い出せない。(^^;
フィ○ト、思った以上に良い車である。
とにかく、低燃費。
同じガソリンで古い○プリンターの1・5倍は走る。
距離メーターと一緒に、1リットル当たり何キロ走ったかという表示が出る。
九子の最高は1リットルで18.1キロだ。もちろん高速なんかを走った訳ではない。
まあでもこれは、あくまでも瞬間値であって、結局ガソリンタンクが空っぽになる頃には12キロ前後の数字に落ちつく。
それでも街中だけを走っているのに、40リットル入れて500キロに近い距離を走ってくれるのは本当に有り難い。
その上小さくて小回りが効き、主婦にとって有り難い収納スペースもたっぷりだ。
そのフィ○トに乗っていて、怖い目にあった。
突然ブレーキが効かなくなったのだ。
長野は年末年始の大雪で、道はだいぶ凍っていた。
前の車が信号で止まったので、九子もあわててブレーキをかけた。
その瞬間である!
かけてるはずのブレーキが全然きかず、目の前に車が迫ってくる。
どうしよう!
九子は一体どうしたか?
さすがだね。( ^-^) シフトダウンしてギアをローに入れた。
その途端、あわやぶつかる一歩手前で、車は止まったのであった。
(しごく当然!の声。(^^;)
いやあ、怖かった。どうなっちゃったのかしら?
ずっと低速で走ってる訳にもいかず、その後またドライブに戻して、その日はとりあえず無事に帰った。
次の日、また「あの感覚」が襲ってきたのだ。
交差点で信号待ちして、いざ発進の瞬間、氷の上かなんかで滑って慌ててブレーキをかけるが、”ドーン”というような刺激が足に伝わるばかりで、ブレーキが効かない。
この時は一瞬の事であったので、九子の華麗なるハンドルさばきで(^^;難を逃れた。
何が起こったのか、たぶん男性の方にはもうお判りですね。( ^-^)
もう正月休みは明けていたのだが、いつ客が来るかわからない薬局の事などどうでもいいから(^^;、九子は急遽ホンダへ急いだ。
そうそう。その前に家へ電話した。もちろん携帯電話などケータイしていないから(^^;、公衆電話で家へかける。
出たのはM氏であった。6日まで休みなんて、遊び人この上ない。(^^;
「あのさあ、ブレーキ壊れちゃったみたいなの。ホンダへ寄るから遅くなる。万が一車使えなくなった時に備えて、(迎えに来るように)家で待機してて!パチンコなんか、行っちゃダメよ。(^^;」
「そうか、わかった。気をつけろよ。」
これが、銀婚式を迎えたカップルの、まあまあマシな会話。( ^-^)
どうにかホンダにたどり着き、そこにいた人つかまえて状況説明。
ところがその人がニヤリ!と笑うではないか。
そしておもむろに、「まあ立ち話もなんですから、中へおはいり下さい。」と、九子は椅子をすすめられ、ご丁寧にコーヒーまで振舞われる。
ABS(エービーエス)をご存知だろうか?
Antilock Brake Systemの略だそうだ。
そう、雪道では必須のブレーキシステムだ。
○プリンターにABSは付いていなかった。
従って、九子にとってABS車は初体験だ。
「ブレーキを踏んだとき、ガリガリっていう感じで足に抵抗感を感じませんでしたか?」と店員さん。
「ああ、そう言えば・・・・。」と九子。
「それなんですよ。それがABSが働いてるって証拠なんですよ。」
「でも、すべってブレーキ効かなくなっちゃったんですよ。」
「その状態の時、普通の車ならハンドルが効かなくなっちゃうはずなんです。ABSが働いてる時は、ハンドル操作が可能ですから、慌てずにハンドルをきって、安全な方向に車を進める事が出来るのです。
毎年、女性のお客様で何人かおいでなんですよ。お客様のような方が・・・。
(^^;
ご主人様とかにちょっと聞いて頂けたら、すぐにわかったと思うのですが・・・。」
九子はさっきのM氏との会話を思い出していた。
M氏はずっと以前からABSの付いた車に乗ってたはず・・・。
あの時一言「ABSじゃないか?」と聞いてくれれば・・・。
まったく、もう~。
出されたコーヒーにさっきから九子は手を付けていない。(珍しいことである。(^^;)
恥ずかしくって、とても手など付けられない。(^^;
さすが天下のホンダの店員さんというのは教育されていて、こんな客でもわざわざ外へ出て見送ってくれる。
あ~あ、心の中ではバカにしてるんだろうなあ。
慇懃無礼(いんぎんぶれい)という言葉をついつい思いだしてしまう九子である。(^^;
「おっ、どうだった?良く帰ってこられたなあ。」
帰るなりM氏はこう言った。
「どこも壊れてないって。ABSだって。」
「なんだ、バカだなあ。電話で詳しく症状言えば、すぐに教えてやったのに・・・。」
「そんならさっき、もっと詳しく聞いてくれたら良かったじゃない!」
銀婚式を迎えたカップルの、ごくあたりまえの会話である。(^^;
ところで、顔を赤くしてホンダを出て以来(^^;、九子が始めに思いを馳せたことは何か、皆様おわかりだろうか?
そう。あのやせ我慢して手をつけなかったコーヒーの事である。( ^-^)
あのコーヒー、どうなっちゃうのかなあ?そのまま捨てられちゃうのかなあ。それじゃあもったいなかったなあ。捨てられちゃうとわかっていたら、恥をしのんで飲んじゃえばよかったかなあ・・・。
そう。ここにもひとつ、知っていたら違っていた話が転がっていたのでありました。お粗末!(^^;
タグ:振り込め詐欺
[そんなことはいくらでもあるので恥ずかしいことではありません…]
わたしもトヨタ系列のお店のサービス課にいるので、いろんなお客様がいらっしゃいますよ。
「ABS」がどんなものかなんてこと知らない人は大勢いますから、大丈夫です。
それより、怖いのはバックモニターを見ながらハンドル操作をして、駐車場にうまく入れないというお客様がいらして、ちょっと唖然としたことがありました。
「あの~、お客様バックモニターは後部に障害物がないかどうかを確認するものです。それをご覧になってハンドルを操作するのは危険ですのでね、必ずご自分の目でお確かめになってハンドル操作をなさってください。」
フロントマンも遠慮深げに説明してました。
もちろん、お客様が手をつけなかったコーヒーはそのまま流し行きです。これからは、出してもらったら、しっかり飲んできましょう。そのほうが出したほうもうれしいです。
かくいう私も前に乗っていたキャロルがガソリンくさくて、マツダに持っていったらなんと荷台で液体ワックスがこぼれていたせいだったことが判明して、顔から火がでるほど恥ずかしかったことがあります。まだ九子さんはお一人でいかれたからコーヒー1つで済みましたけど、私なんてまだ幼かった子供二人を連れて行ったので、お茶と、子供たちはおもちゃまでもらってしまって…、帰ってくるときは平身低頭。
「お手数をおかけしました。」
とあやまりながら帰ってきました。
なのに買い換えた車はTOYOTA車だなんて、私も相当悪人かしら…?
by よぽぽ (2005-01-22 22:10)
[ちょっと安心しました( ^-^)]
よぽぽさん、そうだったんですか。
では、車の知識はちょっとしたものですね。( ^-^)
>バックモニターを見ながらハンドル操作をして、駐車場にうまく入れないというお客様・・・。
もちろんうちの車にはバックモニターなんて高価なもの付いてないけど、付いてたら九子もやりかねなかったかも・・・。(^^;
>私なんてまだ幼かった子供二人を連れて行ったので、お茶と、子供たちはおもちゃまでもらってしまって…、帰ってくるときは平身低頭。
車やさんって、サービス良いんですね。それだけ競争が厳しいのかしら・・・。
>なのに買い換えた車はTOYOTA車だなんて、私も相当悪人かしら…?
いえいえ、それでこそ!
わが社に対する忠誠心の高さ!
だけどトヨタ車は、乗り心地満点だし、良く出来てると思いますよ。
( ^-^)
by 九子 (2005-01-23 22:31)
[私もABS車だった]
お~九子さん、
またまた参考になりました
私もABS車なんですよ
なんでも代金を払ってくれる予定の父が
「こっちはABSがついとるでこっちにしろ」と命令するので
仕方なく買ったのですが
そういう仕組みとは知りませんでした
しかし、まあ事故にならなくてよかったですね
by moko♪ (2005-01-26 20:38)
[お~、mokoさん!( ^-^)]
お役に立てば何よりです。
でもあったかい名古屋で、ABSを使う場面があるのかどうか・・・。(^^;
でも、最近例によってワイドショー見てたら(^^;、千葉かどこかでコセンキョウ(漢字変換してくれない!どんな字だっけ?)の上から車が線路に転落して一人が重体という事故の話をしてましたが、その日千葉は寒くて、特に温度が下がりやすいコセンキョウの上は氷点下になって、道が凍っていたらしいのね。
そこをスピード上げて走ってきた車がスリップしてガードレールも橋げたも乗り越えて、下の線路に屋根からジャンプしちゃったという事でした。おお、怖い!
ブレーキペダルにショックを感じてブレーキの効きが悪くなった時は、まず慌てないで「これはABSが効いてる印だから、ハンドル操作が出来るのだ。」と思いなさいと言われましたけど・・・。
いざとなったら結構焦るもんです。(^^;
by 九子 (2005-01-27 19:43)