結婚を夢見るお嬢さん方に [<九子の万華鏡>]
少し前になってしまったがrainygirl ryokoさんが、嬉しいことに「負け犬の遠吠え」にトラックバックしてくださって、彼女なりの結婚観を披露してくださった。
いつか書こうと思っていてなかなか書く機会がなかった事なので、この機会に少し書いてみようと思い立った。
結婚相手はどうあるべきか・・・。これは、もちろん人それぞれだろう。
イケ面、高収入、高学歴と、外面重視の人もいれば、優しくて、価値観が一緒、と精神面を強調する人もいる。
九子は断然、後者だと思っている。
まあ、イケ面好みでは無いことは、M氏を見れば一目瞭然ではあるが・・・。(^^;
ほとんどの方々が条件にあげる「やさしい人」であるが、これが実に曲者である。
デートの時は優しかったのに、結婚してみたら豹変した!みたいな話は良くある話だ。
おかあさんに優し過ぎる男も問題である。俗に言うマザコンの可能性が高い。
こういう男をどうやって見分けるか・・・。
大した経験がある訳ではないが(^^;、九子なりに述べてみると・・・・。
まず、芯から優しい男は、他人や動物や子供にも優しいものだ。
じっくり付きあって、彼の行動を観察して欲しい。
犬や猫に目を細めるか、他人に気を遣えるか、子供好きという自覚はなくても、子供に好かれているか・・・・。
貴女にだけ優しい男には、要注意である。
結婚したら別人格が現れる可能性大である。
例えば先方のおうちを訪ねた時、おかあさんだけに特別優しいかどうかは厳しくチェックされなければならないが、彼がまず家族思いであるか否かは、重要な点であると思う。
家族を大事にする彼であれば、その後家族の一員になるはずの貴女の事も、必ずや大事にしてくれるはずだからだ。
結婚生活は呆れるくらい長い(はずな)のだから、「一緒に居て楽な人」というのははずせないポイントだろう。
かつて九子は、結婚するなら「尊敬出来る人」と思いこんでいた時期があった。
ずっとずっと若かった頃だ。(^^;
余りにも出来すぎる人と結婚して、その上その人が完璧主義であったなら、今頃疲れ切ってしまっていただろう。
彼に追いつこうとして、背伸びばかりして暮らす生活。たぶん九子には耐えられなかった。
良かったねえ、M氏で・・・。( ^-^)
ただ、九子と言えど、M氏をまったく尊敬していない訳ではないのはおわかり頂けると思う。
M氏の辛抱強さ、のんきさ、人の良さ。どれをとっても、九子には真似の出来ない事ばかり。(^^;
つまり、こうである。
「尊敬できるところばっかり」の人と結婚すると、自分が苦しくなる。
または、そうでもなかった事がわかってがっかりする。
そもそも欠点のない人間なんて居るはずないのだから、そんな風に見えてる時期はまだお熱い恋愛の真っ最中で、正常な判断が出来ていない可能性が強い。
反対に、欠点だらけの男というのも困ったものだが、そんな男と結婚しようなんていう女性はいないと思うので、まあ大丈夫かと思う。
「いろんなことには目をつむっても、彼のここは尊敬している。」という事がある事が大事だと思う。
彼の欠点も見えているって言う事は、冷静に観察出来てる証拠だし、尊敬するところが最低一個でもあれば、危機に陥った時の鎹(かすがい)になる。
(子はカスガイって言葉が昔ありましたが、今はあんまり言わなくなりましたね。( ^-^))
それから、これはとても誤解されやすい事かもしれないのだが、育ってきた背景が似通った人の方が価値観やら何やらも共通するものがあって、一緒に居て楽かもしれない。
はっきり言うと、上流階級のお嬢様には、やっぱり良いおうちのお坊っちゃんが、下町の魚屋さんで育った人には、同じ下町の八百屋さんとか、学者の家庭に育った人には、同じく学問で身を立てる人を・・・とか、昔の仲人さんの言うところの「つりあい」というのが、案外大事なように思う。
以前新聞記事で読んで愕然とした事がある。
資料が手元に無いので大雑把で大変申し訳無いが、同じ日本の家庭でも、家庭によって話されている語彙数に十倍以上の開きがあるのだそうだ。
もちろんいわゆる高等教育を受けた夫婦の家庭の方が語彙数が多いだろうというのは想像に難くないが、読書好きかどうかとか、その家族の趣味とか、生き方とか、さまざまな要素で家庭の語彙数というのは違ってくると思う。
それを読んでしばらく、九子はことさら難解な言葉を使うよう、汗水たらしていた気がする。(^^;
まったく場違いな会合に招かれて、一人ポツンとした経験は誰でもおありだろうが、貴女一人がのけ者にされたような気まずい雰囲気の原因は、共通の話題が無いことはもちろん、共通の語彙を持たない事だったりする。
早い話が九子の場合、内面の話が出来る人か否かが友達付きあいのポイントになってたりする。
田舎のおじちゃんおばちゃんの会合で、そういう話がされる事はまず無い。たいていが近所の噂話。
そう言う時、「家庭の語彙数」の話が現実味を帯びて思い出される訳だ。
結婚においても同様で、この語彙数の違いが案外見逃せない。
彼と貴女の語彙数は、ほぼ一致していますか?( ^-^)
それから、まあ暗い男よりも明るい男、つまり楽天的な男を選んでおいた方が無難な事が多い。
貴女が背負い込むものは少しでも少ない方が楽だからだ。
そして最後に、家庭の基本はあくまでも夫婦である。
子供を育てる時も、とりあえず両親の仲が良ければまず大きな問題は生じないようだ。
だから、大事なんだよね、相性ってやつ。
これがまあ、わかってるつもりで良くわからない。
最初ピピッと来ても、すぐ別れちゃった芸能人もいたし・・・・・・。(^^;
とりあえず、一緒に居て楽な人を選んでおけば問題ないのかもしれない。
結婚を夢見ているお嬢さん方、結婚はある意味「賭け」である。
「当たり!」の事もあり、「はずれ!」の事もあり、最初「当たり!」と思ってた人が、実は残念賞であったりもする。(^^;
ただ、「当たり!」と思うも「はずれ!」と思うも貴女の胸先三寸というのが、宝くじと大いに違うところだ。
とりあえずは『誰が見ても「はずれ!」男』をつかまないために、九子の日記がいささかでもお役に立てれば・・・と思う。
・・・・・・・・上から読みなおして来て、今気がついた。
九子のお勧め男って、これ全部、M氏の事じゃん!(^^;(^^;(^^;
いつか書こうと思っていてなかなか書く機会がなかった事なので、この機会に少し書いてみようと思い立った。
結婚相手はどうあるべきか・・・。これは、もちろん人それぞれだろう。
イケ面、高収入、高学歴と、外面重視の人もいれば、優しくて、価値観が一緒、と精神面を強調する人もいる。
九子は断然、後者だと思っている。
まあ、イケ面好みでは無いことは、M氏を見れば一目瞭然ではあるが・・・。(^^;
ほとんどの方々が条件にあげる「やさしい人」であるが、これが実に曲者である。
デートの時は優しかったのに、結婚してみたら豹変した!みたいな話は良くある話だ。
おかあさんに優し過ぎる男も問題である。俗に言うマザコンの可能性が高い。
こういう男をどうやって見分けるか・・・。
大した経験がある訳ではないが(^^;、九子なりに述べてみると・・・・。
まず、芯から優しい男は、他人や動物や子供にも優しいものだ。
じっくり付きあって、彼の行動を観察して欲しい。
犬や猫に目を細めるか、他人に気を遣えるか、子供好きという自覚はなくても、子供に好かれているか・・・・。
貴女にだけ優しい男には、要注意である。
結婚したら別人格が現れる可能性大である。
例えば先方のおうちを訪ねた時、おかあさんだけに特別優しいかどうかは厳しくチェックされなければならないが、彼がまず家族思いであるか否かは、重要な点であると思う。
家族を大事にする彼であれば、その後家族の一員になるはずの貴女の事も、必ずや大事にしてくれるはずだからだ。
結婚生活は呆れるくらい長い(はずな)のだから、「一緒に居て楽な人」というのははずせないポイントだろう。
かつて九子は、結婚するなら「尊敬出来る人」と思いこんでいた時期があった。
ずっとずっと若かった頃だ。(^^;
余りにも出来すぎる人と結婚して、その上その人が完璧主義であったなら、今頃疲れ切ってしまっていただろう。
彼に追いつこうとして、背伸びばかりして暮らす生活。たぶん九子には耐えられなかった。
良かったねえ、M氏で・・・。( ^-^)
ただ、九子と言えど、M氏をまったく尊敬していない訳ではないのはおわかり頂けると思う。
M氏の辛抱強さ、のんきさ、人の良さ。どれをとっても、九子には真似の出来ない事ばかり。(^^;
つまり、こうである。
「尊敬できるところばっかり」の人と結婚すると、自分が苦しくなる。
または、そうでもなかった事がわかってがっかりする。
そもそも欠点のない人間なんて居るはずないのだから、そんな風に見えてる時期はまだお熱い恋愛の真っ最中で、正常な判断が出来ていない可能性が強い。
反対に、欠点だらけの男というのも困ったものだが、そんな男と結婚しようなんていう女性はいないと思うので、まあ大丈夫かと思う。
「いろんなことには目をつむっても、彼のここは尊敬している。」という事がある事が大事だと思う。
彼の欠点も見えているって言う事は、冷静に観察出来てる証拠だし、尊敬するところが最低一個でもあれば、危機に陥った時の鎹(かすがい)になる。
(子はカスガイって言葉が昔ありましたが、今はあんまり言わなくなりましたね。( ^-^))
それから、これはとても誤解されやすい事かもしれないのだが、育ってきた背景が似通った人の方が価値観やら何やらも共通するものがあって、一緒に居て楽かもしれない。
はっきり言うと、上流階級のお嬢様には、やっぱり良いおうちのお坊っちゃんが、下町の魚屋さんで育った人には、同じ下町の八百屋さんとか、学者の家庭に育った人には、同じく学問で身を立てる人を・・・とか、昔の仲人さんの言うところの「つりあい」というのが、案外大事なように思う。
以前新聞記事で読んで愕然とした事がある。
資料が手元に無いので大雑把で大変申し訳無いが、同じ日本の家庭でも、家庭によって話されている語彙数に十倍以上の開きがあるのだそうだ。
もちろんいわゆる高等教育を受けた夫婦の家庭の方が語彙数が多いだろうというのは想像に難くないが、読書好きかどうかとか、その家族の趣味とか、生き方とか、さまざまな要素で家庭の語彙数というのは違ってくると思う。
それを読んでしばらく、九子はことさら難解な言葉を使うよう、汗水たらしていた気がする。(^^;
まったく場違いな会合に招かれて、一人ポツンとした経験は誰でもおありだろうが、貴女一人がのけ者にされたような気まずい雰囲気の原因は、共通の話題が無いことはもちろん、共通の語彙を持たない事だったりする。
早い話が九子の場合、内面の話が出来る人か否かが友達付きあいのポイントになってたりする。
田舎のおじちゃんおばちゃんの会合で、そういう話がされる事はまず無い。たいていが近所の噂話。
そう言う時、「家庭の語彙数」の話が現実味を帯びて思い出される訳だ。
結婚においても同様で、この語彙数の違いが案外見逃せない。
彼と貴女の語彙数は、ほぼ一致していますか?( ^-^)
それから、まあ暗い男よりも明るい男、つまり楽天的な男を選んでおいた方が無難な事が多い。
貴女が背負い込むものは少しでも少ない方が楽だからだ。
そして最後に、家庭の基本はあくまでも夫婦である。
子供を育てる時も、とりあえず両親の仲が良ければまず大きな問題は生じないようだ。
だから、大事なんだよね、相性ってやつ。
これがまあ、わかってるつもりで良くわからない。
最初ピピッと来ても、すぐ別れちゃった芸能人もいたし・・・・・・。(^^;
とりあえず、一緒に居て楽な人を選んでおけば問題ないのかもしれない。
結婚を夢見ているお嬢さん方、結婚はある意味「賭け」である。
「当たり!」の事もあり、「はずれ!」の事もあり、最初「当たり!」と思ってた人が、実は残念賞であったりもする。(^^;
ただ、「当たり!」と思うも「はずれ!」と思うも貴女の胸先三寸というのが、宝くじと大いに違うところだ。
とりあえずは『誰が見ても「はずれ!」男』をつかまないために、九子の日記がいささかでもお役に立てれば・・・と思う。
・・・・・・・・上から読みなおして来て、今気がついた。
九子のお勧め男って、これ全部、M氏の事じゃん!(^^;(^^;(^^;
[結婚前と結婚後では違うのでは?]
一緒にいて楽な人と結婚することが大切という
九子さんに賛成!!
やっぱり、この人のこういうところが尊敬できる
っていうところは必要でしょうね。
育った背景、特に経済的な観点はあまり違わない
方がいいでしょうね。
でもね、九子さん、結婚前にそれほど冷静に観察
して結婚している人っているのでしょうか?
結婚して20年以上経ったから言えることなのでしょうね。
宝くじを引くようなもの。一世一代の掛け?
うちの夫は子どもには関心をみせませんでしたよ。
でも、自分の子どもにはとってもやさしいですよ。
優しすぎると思っています。
結婚してから育んでいくものなんでしょうね。
結婚って生活ですからね。
好きで好きでたまらない人とは結婚しない方がいいかもしれない。
結婚してから失望することが多いから。
どちらかというと嫌いじゃない人と結婚するぐらいの方がいいかもね。
結婚前、結婚と恋愛は違うということに、そうかもしれないけど
違わない方がいいなと思ってました。
でも、やっぱり今は違うような気がします。
そばにいて楽な人、自分がありのままでいられる人と
結婚するのがいいと思いますね。
by チョッコ (2005-02-02 22:10)
[オジャマデス・・・]
BBSにどうしても入れないのでこちらで失礼します・・・・
まず 遠いところ?を越しいただいて
ありがとーございました。
何の予告もなく マイ・アンテナしてしまいまして。
5人の子育て・・・に圧倒されまして。
これらも いろいろ参考にさせてくださいね。
ところで 「結婚観」
九子さんのご意見は ホンマ もっともだと思うんですけど
ウチなんか 現実は・・・・まったく反対 (-_-;)
理想としていた まったく反対の人と結婚しちまって
(かわいくないことに相手も そー言うんだす ウチは)
お互いに 「信じられん」とかいい合って
なんだか 暮らしているという 変な家なんです。
アハハ
未婚の肩には ぜんぜん 参考になりませんよね・・・・
\( . . ) ハンセイ
失礼しました・・・
by のりP (2005-02-03 06:15)
[どこを見て・・・]
結婚する相手として、どこを見るか、ほぼ九子さんと同じです。
あと、私が見たところは、
「お酒を飲んでも、人格(?)が変わらない人であること」と
「経済感覚」
人はお酒を飲むことでいつもと違った一面を出しますから。
普段から怒り(ストレス)をためている人はお酒によってそのストレスが出てくる場合もありますし、お酒で自分のしていることがわからなくなり記憶もおぼつかなくなることよってとんでもない事件が起きることもあります。
経済感覚は、収入内で生活できる人。
生きていくのに最低いくらかかっているか知らない人は、遠慮したいです。
生活するのに最低限必要な金額を知っていると、今これを買うのは控えておこうという考えができると思うのです。
何も考えないで買ってしまう人は論外。
私は結婚するまで相手と10回くらいしか会ってませんが(出会ってすぐ遠距離恋愛)、お酒を飲んでもいつもと変わらないこと、親から自立した生活をしていたこと(それなりの経済感覚はあると見た)と借金もないこと(あっても悪くないんだけど、せっぱつまってる人は遠慮したい)、九子さんが書いてらっしゃるように、動物に対してとても優しい目を向けていたこと、一緒にいて普段どおりの私でいられることで、結婚してもいいかなと思えました。
私は感情を爆発させてしまうので、いつも冷静な対処をしている夫を見習いたいと思っています。
相手から早く結婚したいと言われていましたので、けっこう冷静に見ていたほうだと思います。
「年内には・・・」と具体的に言われていたので、感覚が鋭くなっていたかもしれません。
友達の延長の恋愛であれば、そんなに見ていなかったと思います。
ただ無表情な人なので、ちょっと冷たい感じがして、子どもにはどうだろう?と思っていましたが、子どももとても可愛がっています。
結婚してから変わるか変わらないかの見分けが難しいですね。
独身気分のままで遊ぶ人もいるし、
恋愛のときほど相手を思いやらない人もいるし。
結婚したら、パートナーに無関心になる人がいるのかな?
by きよみがはら (2005-02-03 10:57)
[チョッコさん!]
>結婚前にそれほど冷静に観察
して結婚している人っているのでしょうか?
うっ、確かに!
今だから言えるって事ばかりです。(^^;
もちろん私の場合も、すっかりお膳立て出来てた訳なので、のっかってみただけ。(^^;
ホント、いちかばちかですね。
>でも、自分の子どもにはとってもやさしいですよ。
そうそう。それが一番ですよね。よその子なんかに関心なくても、自分の子を可愛がってくれるなら、それでOK!
かく言う九子も、子供は大の苦手でした。出来れば関わりたくない。
(^^;
おおざっぱに書きましたが、自分以外の物事に関わる事が出来て、人の痛みがわかる人ならたいてい大丈夫ですよね。子供好き、嫌いに関わらず・・・。
>好きで好きでたまらない人とは結婚しない方がいいかもしれない。
これですねえ。永遠の謎かもしれません。
好きで好きでたまらなくて結婚したわけではないので、なんとも言えない次第です。(^^;
>そばにいて楽な人、自分がありのままでいられる人と
結婚するのがいいと思いますね。
うん。このあたりに落ちつくんじゃないでしょうか。( ^-^)
by 九子 (2005-02-03 19:01)
[おお、のりPさん!!]
早速どうも有り難うございます。
BBSは閉じています。ごめんね。
そうそう、のりPさんの事ですが、<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/noripy/">こんな日記</a>を書いてらっしゃるバリバリママさんです。( ^-^)
>理想としていた まったく反対の人と結婚しちまって
(かわいくないことに相手も そー言うんだす ウチは)
お互いに 「信じられん」とかいい合って
なんだか 暮らしているという 変な家なんです。
でも幸せそう。( ^-^)
私も若い頃、混血の赤ちゃん生む夢もありましたが(^^;、我が家は当分
純血日本種のようです。
それにしても可愛いだろうなあ、そちらのお子たち。( ^-^)
日本人の赤ちゃんは力むと顔をまっかにするから「赤ちゃん」っていうの良くわかったけど、白人の子供って赤くならないんですよね。
のりPさんちのお子さん方はどんなでした?
って、まるできき耳ばあさん・・。(^^;
すみません。m(_ _)m
by 九子 (2005-02-03 19:33)
[きよみがはらさん!]
>「お酒を飲んでも、人格(?)が変わらない人であること」と
「経済感覚」
あっ、確かに!
我が家はみんなお酒が弱く、M氏も飲まないので忘れていましたが、確かに大事な事です。
日本人ってお酒に弱いみたいだから、その辺りのマナーは絶対必要ですよね。
>経済感覚は、収入内で生活できる人。
う~ん、これも深い。
そうそう。ビンボーでもビンボーなりの生活で甘んじられれば問題ないわけで・・・。
って誰の事?(^^;
>私は感情を爆発させてしまうので、いつも冷静な対処をしている夫を見習いたいと思っています。
似た者夫婦とか言われますけど、100%おんなじは有り得ない訳で、相手が自分の欠点を補ってくれると救われますよね。
>結婚してから変わるか変わらないかの見分けが難しいですね。
そうなんですよ。
でも、飽きっぽくない人選んでおくと、その点もクリアかなってな気もするのですが、いかがなもんでありましょうや。( ^-^)
by 九子 (2005-02-03 21:07)
[経済感覚]
きよみがはらさんがおっしゃった収入内で生活できる人
って大切ですね。
今はカードの時代。自分の収入に見合わない生活を
している人は避けた方がいいかもしれませんね。
お金にルーズすぎる人も困るし、けちすぎるのもいや
ですけどね。
お酒やたばこなどもヘビーなのは考えた方がいいかも
しれません。煙草やお酒の量が多い人は、何かに依存する
傾向が高いかも?
私の友人でも離婚した人は経済観念がきっかけでしたよ。
by チョッコ (2005-02-03 22:01)
[ありゃりゃ]
やっぱり
みなさんの 結婚観はまっとうそのもので
ウチがまったく違う・・・・っていうのが
また コワイくらい。
大体 ウチ とーちゃんのかせぎが悪くって
困ってるんで・・・
(というか 計画もなくボコボコ産んだというのが正しいのか…)
>でも幸せそう。( ^-^)
私も若い頃、混血の赤ちゃん生む夢もありましたが(^^;、我が家は当分
純血日本種のようです。
九子さんに やさしいことを言っていただいてますが
とーーーんでもござんせん。
結婚前から「離婚」をしたというくらい
すったもんだの連続で 今でも 時々爆発する時があります。
(まっ どこでも何かしらはあるんだろうとは思いますけど…)
日本に対して もう少し理解があったらというのが 本音かなぁ。
>日本人の赤ちゃんは力むと顔をまっかにするから「赤ちゃん」っていうの良くわかったけど、白人の子供って赤くならないんですよね。
たしかに 肌は 日本人と比較すると 白いんだけど
面白かったのは みんな4匹とも
蒙古はんがあったこと かな。
2男なんて 7才の今でも くっきり。
アレは 一生残るみたいだけど
こっちの人って 毛むくじゃらになったりするから
見えなくなるんでしょうか・・・・
(ってハナシが脱線してスンマセン・・・ (~_~;) )
by のりP (2005-02-04 05:28)
[経済感覚・・・]
確かにかなり重要なウエートかも・・・。
なんだかんだ言っても、誰でもビンボーはいやだもんね。
出来たら豊かに・・とは言わないけれど、とりあえず好きなものをがまんしなくても良い暮らしがしたいと思いますもん。
離婚の種になるというのも肯けます。
どっちかが派手でどっちかが地味なら、なんとか収支は合うかもしれないけど、それもまた地味好みな方が不満募らせたりして・・・。
共通の夢とかあって、そのためにお金貯めて頑張ろう!なんて言うのがあると良いと思いますが・・・。( ^-^)
by 九子 (2005-02-04 20:52)
[おお!以心伝心!]
のりPさん!実は九子はそれが聞きたかったんですよ。蒙古斑のこと。
だけど初対面からあんまりかな・・と思って。(^^;
そうでしたか。みんな蒙古斑あったのね。って言う事は、蒙古斑はかなりの優性遺伝と言う事かしらね。
変ですね。普通は白人系とか黒人系の遺伝子の方が黄色人種のそれより強く出るように感じますけど、蒙古斑ばかりは譲れないぞ!っていうんで、頑張ってるんでしょうか。(^^;
>アレは 一生残るみたいだけど
大人になるとほとんど見えなくなるんじゃなかったっけ?
毛むくじゃらもそうかもしれないけど、白人さんには最初から無かった気がしますが・・・。違ったあ?
でもほんと欧米人の子供って、お人形みたいに可愛いじゃないですか。
いいなあ。!・・・って、ほとんど他人事。(^^;
だけど海外で暮らすって、それだけでも相当の覚悟と忍耐が必要という事だけはわかります。ばら色の夢ばっかり描いてたらやってはいけませんよね。
それに、性格的にも強い人じゃないとダメだと思う。
<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/motoko/">Nuitさん</a>ご存知ですか?
彼女もアメリカで生まれたばかりの赤ちゃん抱えて頑張ってます。
彼女もとても勝気な人。
フランスの田舎だったら、まだまだ東洋人に対する偏見が強いところだと思うから、のりPさん、本当に頑張りやさんだと思います。
フランスの田舎町にとって、日本はまだまだ遠い国なのでしょう。
考えてみたら私たちだって、ノルウエーとフィンランド、スウエ―デンの違い良くわからないもの。そんな感じなのでしょうね。
これからはフランスの暮らしが読めるのかと思うと、わくわくします。
「離婚」の危機なんて言わないで、末永くこの日記を続けてください。
(本末顛倒お許しください。(^^;)
by 九子 (2005-02-04 21:29)