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「秋篠宮の乱」見聞記 [<九子の万華鏡>]

☆今回の日記の中には皇室の方々に対して大変失礼な記述も含まれておりますが、九子の心に浮かんだ感情の変遷をを書きとめておきたいという気持ちから、そのまま書かせて頂きました。 決して皇室を誹謗中傷するものではありませんので、どうぞ誤解のない様にお読み下さい。

秋篠宮紀子妃が、41年ぶりとなる皇位継承権第3位の親王様をお産みになった。本当におめでたいことである。

それにしても2月の突然の御懐妊発表にはびっくりした。
九子もびっくりしたが、誰より驚いたのは小泉首相だったろう。

あの鉄面皮(^^;が、メモを渡された途端のけぞって苦笑いしていた顔が大きくテレビに映し出された。

さもありなん。皇室典範がもう少しで改正され、女性天皇容認まであとわずかというところでの大逆転だ。

「たぬきだねえ、秋篠宮って・・・。」九子がいの一番に考えたのがそれだった。(^^;;

良く考えてみれば、これってすごいことなのだ。
皇太子の弟が政権を取る。世が世ならば「なんとかの乱」と言われて当たり前の事態だよ。

「なんとかの乱」というネーミングは、九子をちょっと嬉しくさせた。
そう。「平成 秋篠宮の乱」だよね、これは。
我ながら気の効いた言い方!( ^-^)

ところがその後テレビをつけた九子は、みんなが一様におめでとうの祝賀ムードで、誰一人「秋篠宮の乱」とも、ましてや「秋篠宮はたぬき!」なんぞと言ってる人がいないのに愕然とした。

テレビといっても得意のワイドショーである。
「たけしのTVタックル」なんかだったら誰かが言っていたのかな?

だけどこういうことって、声高に言ってはいけない事なのかしら?
小心者の九子は、急に不安になった。

そうだ!ネット検索かけてみよう。
「秋篠宮の乱」と入れると、なんと1万件以上のヒットが・・。

九子の前に「秋篠宮の乱」って言葉を考えた人がこんなにたくさんいるんだわあ。
ちょっとがっかりする九子。

さすがに「秋篠宮 たぬき」では的確なヒットがなかった。(^^;;

「秋篠宮の乱」と名づけてブログで意見してる人々の大半は、結構堅い評論を展開しているようだ。
とりあえずは意を強くして、九子も一言言わせて頂こう。

九子の場合根底にあるのは、やはり皇太子殿下と雅子妃殿下に対する思いである。

二人ともいかにも長男長女らしく、生真面目で、努力家で、でもあまりに正直すぎて生きるのが下手そうなタイプにお見受けする。言ってみれば羊とウサギみたいなお二人である。

こういうタイプには、敵はあんまり無いものだ。
それを象徴するように、日本中の人々がお二人をずっと応援して来た。

外交官から転身した雅子妃を「僕が死ぬまで全力でお守りする。」と言い切った皇太子殿下のお言葉に女性達は酔いしれた。

それに反して次男坊である秋篠宮は、いかにも次男坊らしい要領の良さや抜け目無さがあるように思う。
長身で美形でいかにもおしゃれな風貌も、知的ではあるが小柄な皇太子殿下を凌駕している。

昔から、じっくり型の兄貴を弟がいつのまにか出し抜いているという場面が何度もあったという事ももれ聞く。

今回の事も今までこつこつと真面目に頑張ってきた皇太子が、思いもかけない伏兵にしてやられたという感が否めない。

羊とウサギが、たぬきときつねにしてやられちゃったって言う構図ね。
(秋篠宮がたぬき顔とすると、紀子さまはなんとなくきつね顔に見えて困ります。(^^;;)

と言うのが、あくまで今回の親王様ご誕生まで九子が抱いていた何の根拠も無い感慨であった。


親王殿下が生まれて、はじめての宮内庁の正式会見と言うのに出て来たのが、主治医の愛育病院院長中林正雄医師と、皇室医務主官の金澤一郎さんという方だった。

二人によって次々と語られたエピソードは、九子の根拠の無い秋篠宮たぬき説を根底から覆すに十分なものであった。

まず秋篠宮ご夫妻は子供の性別とかまったくお知りになろうとせず、「どんな子供が生まれようともありのままを受け止めよう。」と覚悟していらっしゃったと言うことだ。

そうだよねえ。考えてみれば紀子様ももうすぐ40才になられるのだから、高齢出産の危険というのはかなりあったわけよねえ。

次に秋篠宮の反応であるが、金澤氏いわく、
「こう申し上げては失礼ですが、(秋篠宮殿下は)なんだかものめずらしげに新宮様をご覧になっておいででした。新宮様はもちろんそんなことご存知ありませんから、おぎゃあと泣いておられました。」

このコメントと金沢氏の穏やかな語り口の効果は絶大だった。
よくぞこういうほのぼのした人を選んだなと思う。
(もっともこれをやらせと見る事も出来なくは無いが・・。(^^;;)

秋篠宮たぬき説は九子の中で、もう氷山の上くらいになっていた。

そして終日ついていたテレビのどこかで報道されたのが、秋篠宮は兄宮夫妻に男子が出来るのをぎりぎりまで待っていたのだという話である。
もう待ちきれないという段になって、兄宮にも相談して最後の挑戦に撃って出たのだという報道。

だから皇太子も雅子妃も、今回すぐにお祝いの言葉を用意されていたと言うことか・・・。

そうしてみると秋篠宮って、たぬきどころじゃない、とってもいい人だよ。( ^-^)


と、九子みたいに単純な人間ばかりなら世の中平和であるのだろうが、多分真実はそんなに簡単じゃあなかろう。

たとえば皇太子や、特に雅子妃の胸中は、額面どおりに受け取って良いはずが無い。

高貴な方々の心情をしもじもの九子が推し量るのも僭越であるが、きっとある種のほろ苦さをお感じになっていらっしゃるに違いない。

ほろ苦さと言えば、一番わかりやすいのは長野市に住む人間ならきっと誰でもが松本市に対して抱く感情であろう。

県庁所在地のなかで一番田舎!と言われてるわが長野市。それにひきかえ、人口は半分でも、おしゃれで活気があって、サイトウキネンで世界にも羽ばたこうという文化都市松本市。

負けはおのずと決まっているのに、でもなんだかなあという気持ち・・・。


ただでさえ責任感の強い雅子妃が、これ以上ご自分が男子をご出産出来なかったという事実に深く傷つく事のないように、細心のご注意が払われるべきであろう。


ところで、皇室典範改正問題がいろいろ騒がしい中、天皇になる方に不可欠の要素って一体なんなのだろう・・と思っていたら、天皇陛下のご学友の橋本明さんと言う方が次の4点を述べられていた。
今の天皇陛下と長く接しておられて「さすがに違うな。」と思われた事であると言う。

1.丈夫な身体と体力をもっていること。
2.個性を伸ばされていること。
3.(人や物を)怖れないこと。
4.克己心があること。

この順番にお話されたので、この順番どおりに重要なのだろうと思うのだが、そうするとやっぱり御丈夫で体力がおありになることが一番なのだろうと思う。

天皇ご一家がテニスや山のぼりを良くされてスポーツにいそしんでいられるのも、理にかなってるわけだ。

そうしてみると、今話題の男系男子のY染色体の話は、純潔種つまりサラブレッドを絶やさぬように・・・という話になる。

サラブレッドは賢いけれども弱いというのは定説である。

そもそも国のまつりごとの中心から離れて、「象徴」である日本国天皇は、そんなに賢くあらせられなくてもいいのではないのかな?
サラブレットサラブレットと騒ぐより、そろそろ女性天皇も認めて、このままでは絶え行く皇室を少しでもにぎやかにしておくべき時期ではないのだろうか。

そうでないと・・・・。


204○年某月。40歳の誕生日を遠く過ぎられた親王殿下は女性皇族方がみな皇室を去られ、男子皇族方が皆死に絶えた皇居の一室で、一人、大事な大事なY染色体の乗っかったご自身の精子を絞り出す作業に没頭していた。
(ドーヤッテスルンダロウ?(^^;;)

「どうだ!これだけあれば古代より受けついたY染色体を含んだ精子が何百何千個と採取できたはずである。これをしかるべき素性の見目麗しき女性から集めた卵子と体外受精させ、男子になるべき受精卵のみをわが后となるべき女性の腹に戻すだけで、10ヶ月後には新宮が誕生する。残りの精子をわが国の誇る冷凍技術で半永久的に保存しておけば、たとえ我一人残ろうともわが国の男系男子天皇は永遠に不滅であるのだ!」

残念なことに美智子妃雅子妃と続いた民間出身のお后様にふりかかった重圧と苦悩に嫌気がさしてか、后となる女性はようとして決まらない・・・・・・・。

(^^;;(^^;;
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コメント 3

あずーる

[たぬきときつね VS 羊とうさぎ]
九子さん、的確すぎ!^ー^

>二人ともいかにも長男長女らしく、生真面目で、努力家で、でもあまりに正直すぎて生きるのが下手そうなタイプにお見受けする。

本当にそうですね。

>こういうタイプには、敵はあんまり無いものだ。
>それを象徴するように、日本中の人々がお二人をずっと応援して来た。

私も同じです!

>外交官から転身した雅子妃を「僕が死ぬまで全力でお守りする。」
私もホロリときましたし、それを実行されている皇太子様に評価があがってきています。オランダでのご静養、本当にご家族で楽しそうでしたもの。

でも、天皇家に生まれた女のお子様たちは、成長するにつれて、いつも皆が男のお子様を望んでいることに、どう思われるんでしょうね。

私も紀子さまのご出産について書いたので、またよってくださいね。(もう読まれたかも)
by あずーる (2006-09-15 01:22) 

九子

[お褒めに預かり、恐縮です。(^^;;]
>天皇家に生まれた女のお子様たちは、成長するにつれて、いつも皆が男のお子様を望んでいることに、どう思われるんでしょうね。

本当ですね。
今の皇室典範のままでは、いつかは皇室を離れることを小さい頃から聞かされて育つのでしょうね。(黒田)清子様みたいに・・。

しかし考えてみるとよく41年間も女性ばかり続きましたね。
(^^;

彼女たちが皆皇室を去ってしまったら、本当に皇族の数は激減ですよね。

皇室典範改正問題、どうなるか興味深深ですね。( ^-^)

あずーるさんが書いてらっしゃったの読ませて頂きましたよ、もちろん。ただ私の書いたものが書いたものだけに(^^;;、却ってご迷惑になるかと思ってトラックバックもしなかったのですが、やっぱり改めてさせて頂きますね。

これからもよろしくね。( ^-^)
by 九子 (2006-09-15 20:58) 

NO NAME

悠仁様は障碍者。
キコは欲深ノーパー。
礼宮は池沼。
by NO NAME (2016-03-10 17:38) 

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