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中国と日本 [<九子の読書ドラマ映画音楽日記>]


またもや前回の日記から半月余りが過ぎてしまったが、今回九子はいつものようにお昼寝ばかりしていた訳ではないぞ。(^^;;

なんと!、九子にしては珍しく、中国関係の本を3冊も読んで今回の日記のために知識を養っていたのである。( ^- ^)



それもこれも、すべては北京オリンピック開会式の8月8日に始まった。



前回書き損なったが、実は性悪九子は(^^;;、あの開会式の当日、大雨が降ることを心待ちにしていたのだ。

なぜって、直前にやってたテレビ番組で、あの「鳥の巣」にまつわる曰くつきの話を仕入れたからだ。



「鳥の巣」は、世界一の建築賞を取ったヨーロッパの建築家二人組みが、中国にどうしてもと頼まれて建築を請け負ったそうだ。中国が提示した予算額は599億元(または円^^;;)だった。



ところが工事が半分くらい進んだ頃、中国政府は前言を翻し、お金が無いから399億元(または円)しか出せない と言い出した。



仕方なく彼らは、最初は可動式の屋根のついた設計だったのを、急遽屋根無しにせざるを得なかった。



そうなのだ。もしも開会式に雨が降れば、それこそ自業自得。

「人を騙す様なことした報いじゃないの!」と九子は高笑いして言ってやりたかったのだ。





う~ん、我ながら若干良心がうずく。(^^;;

そもそも中国をどうしてここまで嫌いになってしまったのかと言えば・・。



やっぱりあれだよね。例のワールドカップサッカー試合の若者の目に余る反日行為。そしてそれに続く日本大使館やレストランの襲撃事件。



中国共産党に対して言いたい事は山ほどあったけれど、一般の普通の若者があれほどの反日感情を持っていることを始めて見せ付けられて、喧嘩を売られたような気になった・・って言うのが本当のところ。





でもまあ今回3冊の本を読んで、自分の中の反中意識にも少しずつ変化が現れた。(かな?(^^;;)



まず一冊目は「反日と反中」反日と反中 (集英社新書)の画像

中国研究家であり、中国共産党を批判して中国を追い出された過去を持つ著者が、出来るだけ公平な立場に立ってそれぞれの国の事情を考慮しつつ、それぞれの国民感情を際立たせた。



ちなみにこの本は割りにアマゾンレビューの評価が高い。



反日は中国共産党が国民の不満の言わばガス抜きをするために、事あるたびに比較的実害の少ない日本を標的にさせ続けていると言う、日本でも良く巷でささやかれる理論を最後まで推し進めている。



そして、反日反中の歴史がつい最近始まったものではなく、昔から羨望と蔑視のいずれか、あるいは同時に両方の感情を両国がお互いに抱いていた事実も述べられている。



ただし、「日本が中国を侵略したのは覆い隠すべくもない事実であるから、最近の中国の元々の反日感情の責任は日本にある。」とも言う。



またこれからの両国間の付き合い方についても、仲良くすることを目指すのではなく、対立がエスカレートして危機的状況になることだけは避けるという、より現実的なものとなっているのも多くの人に受け入れ易いのではないか。



次に読んだのが「権力社会」中国と「文化社会」日本の画像



この本には結構辛口のレビューが寄せられている。

著者は中国人で、日本に留学し20年以上日本に住み、後ハーバード大を経て、現在一橋大大学院の教授である。



辛口批判の理由は、日本を「文化社会」と規定した事への違和感と、公平な立ち位置を目指しながら、結局は中国贔屓に傾いている・・という事のようだ。



中国が「権力社会」であると言う事に意義を唱える人はないだろう。13億の人間を支配するには、力をもってするしかないのは理の当然であろう。



著者によれば、アメリカは「法社会」だそうだ。まあ、それも頷ける。



しかるに日本の「文化社会」というのが、少々曖昧だ。



読み進めてみると彼の言わんとするのは「情社会」、つまりは「義理人情社会」という事ではないのか?



日本人は「法」で縛られるより前に、「義理人情」で縛られている。

この日本人を縛り、日本人を正直で公正な民にしている「義理人情」という暗黙の法律が、一体いつまで健全であり 続けられるのか、残念な事にお寒い限りであるが・・・・。



最後の本は「わが祖国、中国の悲惨な真実」わが祖国、中国の悲惨な真実の画像



ちなみにアマゾンレビューは三冊のうちで一番良い。憎っくき中国の恥部がさらされているからか・・。(^^;;



著者は中国生まれで、彼によれば「自分のすべては共産党からいただいたもので、世界のすべては中国を中心に動かなければならない。」と小さい時から教育されていたそうだが、ある時期外国と関わる仕事をし始めて、外の世界を見たくなって37歳の時日本に留学したのだそうだ。



今では家族も呼び寄せ、日本に帰化して日中の架け橋となる仕事をされている。



タイトルからも判るように、この本の中で著者はこれでもか、これでもかと言うほど、生まれ育った中国の悲惨な現実を書き連ねる。



どのくらい悲惨かというのはこの本を買って読んでみて頂くとして、とにかくこの本は反中(^^;;九子に、憎っくき中国も、実はヤワな日本であったなら金輪際立ち直れないほどの難題課題の山積みで、潤っているのは悪い事して金を貯めたわずか1%の悪いやつらばかりで、99%の中国人は、せいぜい反日を叫んで憤まんをぶつける位しか怒りのやり場の無い気の毒な人たちなのだという意識を植え付けてくれた。



だからと言って九子くんだりの(^^;;同情を買うほど、実際中国と中国人は弱くはなかろう。あの凄まじいエネルギーで、本当の意味で日本のライバルになる日も遠くないはずだ。





3冊を読み終えて、いろいろな思いが胸に渦巻いている。



中国と言うのは日本の隣にありながら、なんといろいろな意味でかけ離れた国なのだろう。



隣国同士が仲がよろしくないというのは、利害が対立するからで、言わば当然の事かもしれない。

だけれども、例えばイギリスとフランス、フランスとドイツ、それぞれ国民性は違うかもしれないが、人々の暮らし方にさほど違いがあるようには思えない。



ところが中国と日本は同様に古い歴史を持ちながら、今現在、国民が一様にある程度の経済力を持ち自由で平和な日本と、貧しい一般の人々の不平不満の上にふんぞり返る1%のお金持ちが権力を握る中国と、余りにも事情が違いすぎる。



もしも九子が中国人であったなら、昔は倭寇と呼んでさげすんでいた日本が経済力を持ち、良い暮らしをしているのを見たら面白くないと思うのは当然だ。



自分たちが幸せな暮らしをしているならまだしも、食うや食わずの生活を強いられていたら尚更だ。



そういう自然に湧いてくる「反日」感情は仕方ないと思う。

だけど、子供たちの柔らかい脳みそにまで日本を敵視する教育を詰め込むのは止して欲しい。



もし日本で中国のような愛国教育が行われていたら、日本人はもっと自分の国に誇りと自信を持っていただろうか。

(前回書いたように「自国の文化に誇りを持っている」が60か国中57位というのでは余りにも淋しい。)



中国人と言うと口角泡飛ばして激論する激しい気性と「目立ってなんぼ」とばかり派手好きな姿を思い浮かべてしまうが、そういう人々の根底に中華思想があるのが厄介だ。



愛国思想を本当に必要とするのは、こんなに平和で経済力があるのにいつまでたっても自信を持てない日本人の方かもしれない。





地元長野のテレビで、今度は冬季五輪にむけて飯山市で長期合宿をする中国スキーチームの様子が映し出されていた。

皆中学生くらいの若いチームで、体操選手だったのを運動能力が高くて身体のバランスがスキーに向いているからと言う理由で、スキー選手に転向させられたらしい。



マイクを向けられると誰一人例外なく、当たり前のことを聞くなとでも言うように「国の名誉のために金メダルを取りたい。」と若い笑顔で答えていた。

たった一人だがその後に「親のためにも頑張りたい。」と付け加えた選手もいた。



彼らの笑顔に違和感を感じながらも、こういう若者が中国を支えて行くのかと少しだけ羨ましかった。



日本のスキー協会の幹部が苦虫を噛み潰したような顔で「中国はバックに国がついてるから全然違いますよ。無限の可能性があって、末恐ろしいですね。」と言っていた。





そうなのよ!中国って、そういう国なのよ!

だから面白くないって言ってるんじゃないの!!



(・・・って、九子さん、全然考え方変っていないんじゃあ・・・。(^^;;(^^;; )



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gakudan

[シルクロード]
貿易関係の知人は、中国に対して金額と質に異常に厳しい日本が、中国では次第に相手にされなくなり始めている事を記していました。
仕事の外での買い物時にまで蔑まれる事もあり、複雑な心境を語っておられます。
私には、30年程前の日中共同取材のNHK特集が、夢のように想い出されました。
互いの文化的ルーツを遡り辿る旅と、逆に現在に至る国民性や相互感情は別のものかも知れませんが、寂しい限りです。
by gakudan (2008-09-05 05:38) 

九子

[gakudanさん!( ^-^)]
早速のコメント、誠に有難うございました。m(_ _)m

ご友人が中国とご商売されてるんですね。それなら中国の対日本人感をそれこそひしひしと感じられるお立場ですよね。

そういうところではあんまりご商売もしたくないかもしれませんが、会社にお勤めではそんな事も言ってられませんよね。

つくづく日本のサラリーマンは大変だ!!


>私には、30年程前の日中共同取材のNHK特集が、夢のように想い出されました。
きっと蜜月状態だったんでしょうね。

あれ?gakudanさんは30年前いくつ?
あっ、同じこと九子に尋ねても絶対答えませんよ。(^^;;
by 九子 (2008-09-05 11:59) 

轟 拳一狼

[お久しぶりです]
九子さん、お久しぶりです。

歴史を学んだ私にしてみますと、上の九子さんの記事はツッコミどころ満載なのですが、あえて放置しておきます。

そういえば東京でオリンピックが行われたときも、安い賃金で労働者をこき使った突貫工事で何とかインフラを整備したみたいですが、開会式は好天に恵まれたものの、その後の競技は雨にたたられていましたね。再起不能と思われた敗戦から驚異的な回復を成し遂げ、新興経済大国としてゾンビのようによみがえった日本に対し快く思っていなかった人たちは、「ざまあ見ろ!」と思っていたのだろうかと、九子さんの記事を見て感じました。

いずれにせよ、自らを「あまのじゃく」と呼びながら、その実時代の流れに極めて従順な九子さんの記事を読むと、今の日本を支配する空気というものが見えてきます。そこに九子さんの人間としての素直さが透けて見えてきてほほえましく思います。

東京オリンピックを出してきたので、ついでに申しますと、東京五輪の開会式の日であり、後に「体育の日」と制定された10月10日は、私の妻の父親の誕生日でした。その義父が、北京五輪の直前に亡くなりました。
テレビが連日オリンピックを巡ってグロテスクなまでの乱痴気騒ぎを繰り広げ、テレビに出てくる人たちが皆同じような嬌声を張り上げているのを尻目に、私はオリンピック放送は一切観ず、ひたすら命について考え、虚空を眺め、あるいは仏壇に向かって手を合わせ続けていました。予定になかった私自身の実家への帰省も果たし、神戸の風景を眺め、墓参りもやってきました。
命について、人間について、考えれば考えるほど、日本も、中国も、国家も、民族も、解けて消えていくのを感じます。
後に残るのは、風景のみです。人間の暮らしも、その風景の中の一場面にしか過ぎないように思えてきます。人間をつくるのは、国家でもなく、民族でもなく、この風景なのではないかと、天川と神戸の風景を眺めながら思いました。

本来国家も民族も、統治者が自分の都合のよいように作り出した虚構であり、"国民"はそれに対する忠誠を教え込まれるようになっています。でも国家も民族も、宗教と同じで、人間が幸せになるための道具に過ぎないのですね。
便利な道具です。人は何かに帰属していると、とてつもない安心感を感じます。たとえそれが虚構であったとしても、「気休め」ってのはバカにならないんですね。でもその道具に振り回されてしまったとき、物語は滑稽になり、やがて悲惨な様相を帯びてきます。
私はそんなばかばかしさに逃れたくない、いや逃れることはできないんです。

私がこのような考え方ができるのは、私の血がそうさせるのかもしれません。私は国家が「差別すべきもの」として作り出した穢れの民、「被差別部落民」の血を引いています。つまり、国家によりいかなる階層にも帰属することを禁じられたものたちの末裔です。その血が、このようなリベラルな考え方を私にとらせるのかもしれません。支配層に属していた九子さんの家とは真逆の血です。
九子さんも私も好きな「木枯し紋次郎」もまた、国家によっていかなる場所にも属することを禁じられた「無宿人」でした。だからこそこの物語は、国家とも民族とも無縁な、ましてや「愛国教育」とは地球の裏側くらいかけ離れた、アナーキーな傑作に仕上がっています。

とにかく、今の私は、亡くなった木彫り職人の義父の芸術家としての血を受け継いだ息子を、国家だとか、民族だとか、大和魂だとか、そんな欺瞞に振り回されないたくましい子に育てていくことに心血を注ぎたいと思います。常に人間の本質を描き出そうとして、自らの煩悩に極めて忠実に生きた義父を祖父にもったことを誇りに思い、国家や民族といった虚構の力を借りずとも、自らの足でしっかりとこの大地を踏みしめて生きて行けるような子に育てて行きたいと思います。何なら国家も民族も、利用し、振り回すくらいの気概も持ってもらいたいと思っています。

とりあえず今は、われわれ夫婦を思いっきり振り回していますが。
by 轟 拳一狼 (2008-09-05 13:42) 

九子

[拳一狼さん!( ^-^)]
いつもいつも、考えさせられるコメントを有難うございます。
m(_ _)m

>歴史を学んだ私にしてみますと、上の九子さんの記事はツッコミどころ満載なのですが、あえて放置しておきます。

有難うございます。(^^;;

>いずれにせよ、自らを「あまのじゃく」と呼びながら、その実時代の流れに極めて従順な九子さんの記事を読むと、今の日本を支配する空気というものが見えてきます。そこに九子さんの人間としての素直さが透けて見えてきてほほえましく思います。

はい。確かにあまのじゃくですが、今回の問題に関しては、たぶん平均的日本人だなあと思いながら書きました。

>命について、人間について、考えれば考えるほど、日本も、中国も、国家も、民族も、解けて消えていくのを感じます。
後に残るのは、風景のみです。人間の暮らしも、その風景の中の一場面にしか過ぎないように思えてきます。人間をつくるのは、国家でもなく、民族でもなく、この風景なのではないかと、天川と神戸の風景を眺めながら思いました。

こんな考え方が出来るなんて、拳一狼さん凄いです。
私は考えてみると仏教徒でした。(^^;;
真っ先にこう考えなきゃいけない人間だと思いますが、とても出来そうにありません。

こうやって、いざ中国やら韓国やらが不穏な動きをする時に面白くないと感じる事こそが、狭い意味での愛国心そのものなんでしょうね。

>とにかく、今の私は、亡くなった木彫り職人の義父の芸術家としての血を受け継いだ息子を、国家だとか、民族だとか、大和魂だとか、そんな欺瞞に振り回されないたくましい子に育てていくことに心血を注ぎたいと思います。

きっととても正義感にあふれた逞しいお子さんに育ちますよ。
熊野の大自然の中で、人間の本当の美しさに敏感な人になると思います。

私たちの世代は、もう考えが凝り固まってしまって、なかなか悪循環から抜け出せませんから、期待すべきは次の世代かもしれませんね。
by 九子 (2008-09-05 22:22) 

九子

[おっと、すみません]
熊野は奥様のご実家でしたね。小熊ちゃんをなるべく熊野に連れて行ってあげたらいいですよね。( ^-^)
by 九子 (2008-09-05 23:17) 

ケロ

[複雑]
中国…チベット問題の件で、怒りを感じています。
もちろん、他にもいろいろあるけど…。
中国って、歴史が古く、独自のすばらしい文化とか持ってるのにね。
だから尊敬している面もあり、大嫌いって言い切ることもできないんだけど、もっとなんとかならないのかなーって思っています。
by ケロ (2008-09-09 16:02) 

九子

[ケロさん!( ^-^)]
いつも読みに来て下さって有難う。( ^-^)

中国。本当に近くて遠い国です。
たとえばねこまにあさんとか、中国で働いていらっしゃる方には、きっともっと近しい国なのでしょうが、中国の人々の良さを間近に知ることの無い私にとっては、どうしても厳しい言葉が先に出てしまいます。

うちの子は一番下が高三で、母親の言葉を聞いてる影響か(^^;;、中国嫌いになってしまったのですが、ぴょんた君はちゃんと素直な判断が出来る反中でない日本人に育ててね。( ^-^)
by 九子 (2008-09-10 00:10) 

eiko

[鳥の巣の話]
そうだったの! 途中で契約が変わるなんて中国らしいですね。

 やっと写真の編集作業も終わって、久しぶりに九子さんのブログを読みましたよ。 契約変更の件は、私も実際に中国で体験したことがあるので苦笑でした。

私の場合は、上海空港で日本人5人分の航空チケットを中国人から受け取り日本へ戻る予定だったのですが、が....

台風の影響で前日に日本へ行けなかった中国人へ、私達が乗る搭乗券を売買しているのです。 中国語がわからない私達は、変ね??と思いながら尋ねると、5枚のチケットが3枚しか使えないらしく 驚いた私達が日本語でワーワー騒いだら、ビックリした中国人が4枚の搭乗券をくれて姿が消えたのです。

4人は日本へ 一人は残り遅い時間の航空券で日本へ戻りましたが、いまだに腹がたっていますよ。

中国でもチベットは、とてもいい所です。ダライ・ラマの教えがいいのでしょうか 笑

そうそう、私も開会式は雨を望んでましたよ。^^
だってね~神聖なエベレストへ聖火を運ぶだもんね。
なんか、許せない気分だったのよ~~ 
by eiko (2008-09-15 11:29) 

九子

[eikoさん!( ^-^)]
>やっと写真の編集作業も終わって・・・
ご苦労様! 見せてもらいに行きますね。( ^-^)

そうか。eikoさんは山登りで中国へ何度も行ってるんだよね。
みんながみんなじゃないかもしれないけど、騙そうとする人も多いんだろうね。

「騙すより騙される方がいい。」なんていう言葉、きっと日本だけのものだよね。

>だってね~神聖なエベレストへ聖火を運ぶだもんね。
なんか、許せない気分だったのよ~~ 

さすが、アルピニストは言う事違うわね。( ^-^)
by 九子 (2008-09-15 21:18) 

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