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雑誌「健康」10月号と「坐禅の本」のご縁の不思議 [<坐禅、仏教、お寺の話>]

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 ブログの左側の「お知らせ」にも書いた通り、今書店にある雑誌「健康」10月号に雲切目薬の特集記事が出ている。
白内障に評判の470年の歴史有る目薬ということで、118ページから121ページまで、4ページに亘って掲載されている。
「曇りとり漢方目薬」などという名前になってはいるけれど、すべて雲切目薬のことである。

この雑誌はかなり購読者数の多い雑誌と見えて全国から問い合わせがあり、久しぶりに九子は忙しくしている。

この記事を書いてくださった女性記者のSさんは、実は不思議なご縁で我が家に取材に来てくださった。

最初彼女から電話がかかってきた時、彼女が口にした「主婦の友インフォス」という会社名に聞き覚えがあった。

実は聞き覚えがあったどころではない。忘れようにも忘れられない(^^;;会社名だった。

あれはもうかれこれ2年以上も前のことだろうか。突然ある編集者の方からメールを頂いた。
男性とも女性とも取れるお名前で、一度電話をしたことから若い男性であることがわかった。
それが「主婦の友インフォス」社のF記者であった。

彼はどういう経緯でか、笠原十兵衛薬局の片隅の、誰も気がつかない「心のページ」にある「坐禅とうつ病の話」を読んで下さり、興味を持ってくださったのだ。そして、今すぐと言う訳ではないけれども、いつか本にしてみないかと持ちかけて下さったのだ。

九子は狂喜乱舞した。 と言うか、最初はよく事情が呑み込めず、彼が言った「商用出版」という意味が、こちらがお金を出さなくてよくて、出版会社が勝手に本にしてくれるという事だと理解した段階で、狂喜乱舞したのであった。(^^;;

ただその話は、なかなか進展しなかった。
いつか上京する機会があったら連絡して欲しいと言われたのみで、それ以降、忘れられていたと思っていた。

そこへ3.11の大震災が起こった。
九子は今こそ坐禅の良さを日本中の人々に知ってもらうチャンスだと思った。
坐禅で日本中の人に幸せになって欲しかった。

九子は「坐禅とうつ病の話」の「うつ病の話」の部分は除いて(当時は少なかったうつ病の情報だが、今ではどこでも手に入るので)、坐禅の話のかなりの部分を書き足して、書きなぐるようにしてF記者に原稿を送った。もちろんメールで、添付文書の形で・・。

考えてみたら大変不躾な原稿の送り方だったと思う。
でも当時は、一日も早く本にしてもらいたい気持ちでいっぱいだった。


しばらくしてメールが来た。
残念ながら今回は本には出来ないということだった。

理由は九子自身でもわかっていた。
後から読んでみると、気持ちばかりが先行して、あちこちに重複があったり、言わんとすることがいまひとつはっきりしない文章だったからだ。

仕方が無いと思った。
でもF記者の対応は優しかった。

「僕は九子さんと是非一緒にお仕事したかったです。とても残念です。」

彼の真摯な言葉は、いつか機会があったらもう一度、これを書き直して再挑戦したいという前向きな気持ちを九子にくれた。


3.11から一年ちょっとの今年の4月、S記者から突然雲切目薬の取材の電話が来た。
4ページもの立派な記事にして頂けて、こちらからお金は一切かからず、却って取材費まで頂けるという大変有り難いお話で、一も二もなくお引き受けした。

話の最後に聞いてみた。「F記者はいらっしゃいますか?実は以前、お世話になったので・・。」

「ああ、Fはもう、うちの社には居ないんですよ。今は教科書会社にいると人づてに聞いたことありますが、連絡先もわからなくて・・。」

F記者は退職されていた。とても残念だった。

 

6月の末にS記者が取材に見えた。
若さみなぎる明るいお嬢さんだった。

彼女は信州大学を卒業されていた。だから長野にも友人を訪ねて頻繁に来ていたという事だった。

松本に比べたらつまんないに違いない長野の町を、彼女はとても面白がってくれ、九子が何を言っても可笑しそうに笑い、古い店を見ては驚嘆の声をあげてカメラを向けてくれた。

そして満面の笑みで「本当にこちらに伺えて良かったです。」と感慨深げに言ってくれた。

九子は聞いてみた。「どうしてうちを選んで下さったんですか?」

すると彼女はこう言った。「実はF記者から雲切目薬をもらってたんですよ。私は彼とは同期でして・・。信州大学出てることもあって、この目薬にはとても興味を持っていたんです。今回「目」の特集が組まれたので、是非とも伺いたかったのです。」

九子は彼とのいきさつを話した。特に、坐禅の本の話はダメになったけれど、「九子さんとは是非一緒にお仕事したかったです。」と言ってくれた彼の言葉をとても嬉しく思っていると・・。

「あっ、それ社交辞令でもなんでもなくて、彼の本心だったと思います。彼はとてもいい大学を出た頭のいい人で、真面目な人で、お世辞なんか言える人じゃなかった。だから、本当に九子さんの坐禅の話に、とても興味があったのだと思います。」
彼女の言葉に嘘は無いようだった。


S記者は九子のプロフィールに工夫してくれた。
普段は薬剤師ならば「○○先生」と書くところを、九子の言うとおり「○○さん」と書いてくれた。(^^;;

そして何より、最後にこういう一文を付け足してくれたのだ。
「現在は薬局運営のかたわら、自らの体験をもとに坐禅による精神的安定の効果を広める活動もしている。」

たぶん見る人など居るはずのないプロフィールだけれど、九子にとっては一番と言っていいほど嬉しい一行だった。何しろ、九子と坐禅が、はじめて公の出版物の中で繋がったのだ。

そして、「坐禅の本が出たら、きっとFも喜びます。私も応援しています。頑張ってくださいね。」と言ってくれた。なんだかふつふつと勇気が沸いてきた。


後からわかったことだったが、実は彼女も8月末で会社を退職し、これが彼女の「主婦の友インフォス」社での最後の仕事になったのだった。

8月の最後の日に薬局に届いた掲載誌を読んで、どうしても彼女に直接お礼を言おうと思って会社に電話をして、電話に出られた編集長さんから彼女の退社についてはじめて聞いた。

「家庭の事情で転勤するんですが、ちょうど良かった。今日なら彼女が最後の挨拶に来るから、こちらから電話させますよ。それより、その記事、とても良く書けているでしょう。私も誉めたんですよ。きっとたくさん反響あると思いますよ。」

とりあえず、その言葉どおりの毎日が続いている。
そして彼女とも話が出来た。あの日、あの時間に電話しなければ金輪際連絡できなかった訳だ。
( ^-^)


九子は本当に運が良いと思う。自分でも信じられないほどの強運だ。
でも昔はそんなこと全く思わなかった。

それでも要所要所では運が良かったとは思う。
でも自分が大嫌いだったから、自分の不幸を嘆いていたから、運が良いだなんて考えたこともなかった。

全ては坐禅に出会ってからだ。大いなるものに護られているように、九子の人生の全てが良い方向に転がり出した。

でもそのうちの半分くらいは「ご縁」の力だと思っている。
今回の取材も、F記者が見えない「ご縁」で繋げてくれたように、「ご縁」で出会った人々が、表立ってにせよ、陰の力になって下さるにせよ、新しい出会いのお膳立てをして下さる。

九子は「ご縁」という言葉が大好きだし、とても大切にしている。

「ご縁」という言葉を人様が使っているのを聞くと、まだまだ日本人は捨てたもんじゃないと思う。


最近聞いた話だけれど、出版業界も不況でとても大変なのだそうだ。だから、売れる本しか作らない。

そうなると真っ先にダメと言われるのが、坐禅の本が含まれる「宗教」ジャンルなのだそうだ。
宗教ジャンルと言うだけで、原稿を見てもらう事も叶わずにその場でノーと言われるのが当然の事になっている。

ああ、そうか。もしかしたらあの時も、F記者は上司に熱心に掛け合って下さったのだけれど、「宗教ジャンルなんて売れないからダメ!」と言われてしまってどうしようもなかったのかもしれない。
自分の原稿の拙さを棚に上げて(^^;;、そんなことまで考えてしまう九子である。

 


平原綾香のblessing、これは恋の歌らしいけれど、次の二行が九子に勇気を与えてくれる。


「この手にこの手に奇蹟はある
痛みを勇気に変えたときに 約束されてる」

奇蹟を生み出すのは、この二本の手より他に無い。
そして、痛みを勇気に変えられたときに、奇蹟が起こるのだ。それが約束されているのだ。


そもそも勇気とはなんだろう?

日本人にとって勇気とは、まず、人がどう思うか、人の目にどう写るかを気にしないで、自分の信じる道を突き進むこと。

何年かかっても、一人になっても(難しいね。)、辛抱強くやり遂げること。

反対意見にあったなら柔軟に受け止め、取り入れて軌道修正するか、初志貫徹と行くか、よく考えて自分で決めること。

自分が良かれと思ってしたことは、誰に何を言われても、決して後悔しないこと。

最終判断は自分で行い、結果は誰のせいにもせずに、自分で受け止めること。

何かを失うこと、誰かが離れていくことを怖れないこと。


まだまだたくさんあるだろうけど、九子はこれらのすべてをまず自分に言い聞かせる。

それが出来た時に、奇蹟は起きるのだから・・。


九子を支えてくれるものは、まず「坐禅」であり、「ご縁」であり、「強運」だと思っている。(^^;;

30年前の九子みたいに、自分が大嫌いで、弱虫で、意志薄弱で、自分は人生の負け犬だと思っていて、人がうらやましくて、人が怖くて、暗く鬱々とした人生を送っている人々に、九子の体験を捧げたい。

かつてはダメ人間だったし、今でもたまに危なっかしいけど(^^;;、坐禅のおかげで生まれ変わったように明るくなれた九子の話を、和尚さんみたいに偉くはない九子の試行錯誤の坐禅の話を、自分の性格や人生に悩み抜いた九子だからこそ、あなたの悩みに共感し、あなたと同じ目線で考えてアドバイスできると思います。

気分などというあやふやなものに惑わされて大切な日々を無駄にしないために、坐禅であなたの気分を自分でコントロールしちゃいましょう。気分だって坐禅で変わっちゃうんですよ。( ^-^)

世の中が怖くて引きこもっていたらあなたの力は絶対に発揮されないけど、坐禅をして勇気が湧いたら、自分が幸せに思えたら、あなたは世の中へ出てあなたにしか出来ない素晴らしい仕事を成し遂げられるのです。


日本がこんな時代だからこそ、多くの「不幸な」方々に「精神修行のため」じゃない、「誰でも心底幸せになって、力強く生きられるため」の坐禅の話を聞いて頂きたいと思っています。

 

・・・って、ここで何言ったって、本なんてまだ影も形も無いのにね。(^^;;(^^;;

あれから原稿新しく書き直しました。
これからもいくらでも書き直します。

どこかで誰か、出版社の方、見てて下さらないかしら?( ^-^)

 

 

 

 


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U3

前向きに生きる事はとても大切。
過去を消し去る事は出来ないけれど明るい未来を信じて生きていきたい。
by U3 (2012-09-15 18:52) 

九子

U3さん、こんばんわ。
素敵なコメント有難うございます。( ^-^)

私が若かった頃は未来がずっと明るいと信じて生きてこられた幸せな頃でした。今の若者たちはそういう意味ではとても可哀想です。

中国の暴動の記事ひとつとっても、日本人なら躊躇するような過激な行動をする人々が日本の10倍も居る国と渡り合うのに、あまりにも今の日本は、日本人は非力ではないでしょうか。
せいぜい一人一人が精神的に強くなる、そこから始めることが重要だと思っています。

by 九子 (2012-09-15 19:56) 

扶侶夢

“体で学ぶ・体で伝える”ということも大切かも知れませんね。
私は合気道によってたくさんの事を学びましたが、坐禅もその実感は体験してみなければ理解しがたいかも知れません。
九子さんの心の奥底にある「確信」のようなものが感じられます。
by 扶侶夢 (2012-09-16 09:58) 

九子

扶侶夢さん、こんにちわ。( ^-^)
お返事遅れてすみません。

扶侶夢さんは合気道をされたのですか。心・技・体、どれも強くなれそうですね!

>九子さんの心の奥底にある「確信」のようなものが感じられます。

素晴らしいお言葉を有難うございます。扶侶夢さんにそう言って頂くと、また元気が出ます。

奇蹟を信じたいと思います。( ^-^)

by 九子 (2012-09-17 12:14) 

よぽぽ

おはようございます。
もっと早くコメントしようと思いつつ
なんだかバタバタしてしまって…遅くなってしまいました。

「ご縁」てとても素敵ですよね。
九子さん同様、私も結構運が良いほうだと思っています。
そして、その運の良さって
結局、ご縁のあった多くの人から支えられているからだなって
思う今日この頃です。

九子さんの本が出版される日、楽しみにまっていますね。
by よぽぽ (2012-09-18 09:52) 

九子

よぽぽさん、こんばんわ。( ^-^)

あっ、よぽぽさんも運がいいんだ!
運は悪いよりいいほうがいいよねえ。(^^;;

本は、そう簡単じゃないんですよ。(^^;;
でも、夢は持ってます。

F記者がね、60代の作家はいないからそれまでに・・って言ったのよ。
失礼しちゃうわねえ。(^^;;

by 九子 (2012-09-18 22:01) 

リンさん

この雑誌、私の母がよく読んでいます。
もし買ってなかったら、私が買ってプレゼントします。
もちろん九子さんの記事を読んでからね^^
by リンさん (2012-09-19 22:15) 

九子

リンさん、コメントありがとう。( ^-^)
返事、私にしては早いでしょう。(^^;;

お母様が愛読者さんなのですね。
割りにファンが多い雑誌みたいですね。

もちろん私の写真は無いから安心なんだけど、古い店の写真がけっこう写っていて、もしも興味をもたれたら、いつか是非お越しくださいね。( ^-^)
by 九子 (2012-09-19 22:52) 

枝動

初めまして。こんばんは。友人のブログからやって参りました。
拝読しながら、色々と考えさせられました。私もご縁によって、充実した日々を送らせてもらっています。「縁は奇なり、しかも必然」と云ったところでしょうか。
平原綾香さん、大好きです。「ジュピター」は、会社のテーマ曲にしています。
「勇気とは?恥を知り、過ちや間違いを謝る勇気」そんな一面も想っております。
by 枝動 (2012-09-19 23:29) 

niki

えへへ。立ち読みしてきちゃいました(*'ω`*)ゞ
by niki (2012-09-20 12:41) 

九子

枝動さん、こんばんわ。はじめまして。( ^-^)

>私もご縁によって、充実した日々を送らせてもらっています。「縁は奇なり、しかも必然」と云ったところでしょうか。

素晴らしいですね!お幸せな日々が見えるようです。

ジュピターが会社のテーマ曲!それも凄い!
でも彼女の曲にはみんなを元気にする力がありますよね。

「勇気とは?恥を知り、過ちや間違いを謝る勇気」
たしかにそういう勇気もありました。
なるほど!と、考えさせられました。

素敵なコメントありがとうございました。( ^-^)
by 九子 (2012-09-20 17:28) 

九子

えっ?nikiさん、読んでくれたの?
わあ~っ、有難う!( ^-^)

写真出てないから安心!(^^;;

こんな店です。こんど是非是非遊びにおいでくださいね。( ^-^)
by 九子 (2012-09-20 17:30) 

moz

素敵なご縁なんですね、本当に縁は異なものだなぁ~と思いながら読ませていただきました。
FさんもSさんもやめられたのは残念ですが、どこかでまた繋がるかもしれませんね。
座禅なんですね。
原稿第2稿書かれたとのこと、どんな内容なのか興味津々です。どなたか出版会社の方が見ていらっしゃらないでしょうか?
座禅って宗教なのでしょうが、でも、他のものと違う気がします。自らの内面の力・・・そんな感じがします。
by moz (2012-09-23 06:43) 

九子

mozさん、おはようございます。( ^-^)
いつもmozさんのコメントには勇気を頂けます。有難う!

>FさんもSさんもやめられたのは残念ですが、どこかでまた繋がるかもしれませんね。
mozさんもそう思ってくださいますか?
私もきっとそうなるだろうと思っています。( ^-^)

>座禅って宗教なのでしょうが、でも、他のものと違う気がします。

本当のところ(自分がわかる範囲で)を知るとやっぱり仏教だと思うのですが、心身鍛錬方と捉えて頂いてもいいと思うんです。

だって、いまどき一番日本が、日本人がしっかりしなくちゃいけない時でしょ?それなのに若者は内向きで外国へ出ようともしないし、自分が持っている力を発揮しようともしない人も多い。

坐禅で自分の力が無限であることを知るのは、本当に大事なことだと思います。自分のためにも、日本のためにも・・・。
by 九子 (2012-09-23 08:48) 

あずーる

九子さん、

いろいろな小さなご縁を大切にされていますね。
私もその中に入れていただいているようだし^-^

本屋さんで記事みてみますね。
白内障にもきくなんてすごいなぁ!
昔の人の知恵っていうのはすごいですね。

最近、東洋医学のほうが安心できると思っている
私ですが、以前、NHKの「歴史秘話」かなんかで
漢方薬の先生が薬草を自分や自分の家族で
試して健康を害しながらも実証実験したというのを
思い出しました。

座禅やヨガ(私は自立整体をしています)は
自分の心とむきあえて、とても楽になりますよね。

全然ちがうけど、最近、ハーブ茶をのんでいます。
心や目が疲れている時、いいんですよね。
昨日、ピーチピューレ入りホットミント茶を飲みました。

いつものように、なんかどんどん本題からはなれていく^-^

平原綾香さんのビデオ、メッセージ性がありますよね。
戦争をおもわせるバック、今、問題になっているイスラム教を
おもわせる人たち、砂漠、植林、水・・・

>この手にこの手に奇蹟はある
>痛みを勇気に変えたときに 約束されてる

このフレーズもいい!

九子さんが書かれている勇気のこと、そのとおりだと
思います。

また、マスコミの意見にながされず、自分で考えることが
必要ですよね。今回の中国の暴動は繰り返し、メディアで
中国の人が悪く移るような報道でしたもの。火をつけた
石原ジイサンは避難されないし。

参考まで
★「『田中康夫のにっぽんサイコ―!』の孫崎享が明かす
『戦後史の正体』(30分番組)」は入門にはサイコー!
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1633.html

★尖閣諸島国有化問題:安保を破棄し、NATOの一員に
なったほうがいいんじゃない?
http://sustainabl.exblog.jp/18449910/

★石原慎太郎氏とオウム真理教と売国と
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120406/1333675760

★尖閣諸島と石原慎太郎とヘリテージ財団
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120418/1334711376

★尖閣を買う 慎太郎に迷言を吐かせた 米シンクタンク
http://gendai.net/articles/view/syakai/136206


by あずーる (2012-09-23 12:07) 

九子

あずーるさんたくさん書き込み有難う。( ^-^)

>私もその中に入れていただいているようだし^-^
もちろんですよ。( ^-^)
これからも末永くよろしく!

>漢方薬の先生が薬草を自分や自分の家族で
試して健康を害しながらも実証実験したというのを
思い出しました。

チョウセンアサガオを最初に麻酔に使った華岡青洲の妻みたいな話ですね。
でも、なんでも最初にする人は勇気あるよね。

>座禅やヨガ(私は自立整体をしています)は
自分の心とむきあえて、とても楽になりますよね。

そうだ!あずーるさんもヨガやられてるんでしたよね。
いいよねえ。やっぱ坐禅もヨガも呼吸法だと思います。

>平原綾香さんのビデオ、メッセージ性がありますよね。
戦争をおもわせるバック、今、問題になっているイスラム教を
おもわせる人たち、砂漠、植林、水・・・

なるほど!言われてみるとそうですね。

尖閣のこと、私はやっぱり中国の教育内容がおかしいのじゃないかと思っちゃうし、すぐに暴挙に出る民族性は好きになれません。

でも、教えて頂いた情報も見せて頂きますね。
両方の言い分を一応聞いてみることが大事ですから・・・。

たくさんのコメント有難う。嬉しかったよ~。( ^-^)
by 九子 (2012-09-23 15:35) 

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