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血液型人間学 [<学校の話、子供たちの話>]

2-4,3-5?何、競馬の話しかあ?と考えた御仁は、そろそろ足を洗って奥様孝行を本気で考えた方が良い。

まっ、血液型人間学と言うタイトルも少々大げさでしたね。(^^;
話は、子供たちの性格と、血液型のことである。

何しろ子供が5人もいると、いちいち名前を呼ぶのが煩わしいと思うことが良くある。そして密かに登場するのが、ナンバリングである。もちろん本人達の前では使わない。

「番号なんかで呼ぶな!私は自由な人間だ!」(知ってる人は、とてつもなく古い。(^^;)

本当は1-3-5、2-4の方が語呂が良かった。ところがである。1番、つまり長男のRは、成人映画を堂々と見に行ける年になっても、血液型がいまだにわからない。

言うまでも無いが、彼が成人映画好きということでは決してない。それどころか、少しはそういうの見たほうがいいんじゃないの?と親が心配するほどの堅物である。(^^;

長男Rが生まれたのは、長野市の繁華街G町にある、先生が東大出というので有名な産婦人科だった。その後まさかあと4回もお世話になるとは露知らず、「近いからいいよ。」と通い始めた。

繁華街であるからして、夜になると怪しいネオンの光が病室にまで入り込み、それらしい女達の甲高い笑い声がさんざめく。

長男が生まれたとき、先生は真っ先にこう説明された。
「申し訳ありませんが、この病院では血液型の検査をしておりません。実は、検査をしたがゆえに、いろいろ芳しからぬ問題が起こっておりまして・・・。」

先生はそれしかおっしゃらなかったが、あとで看護婦さんがこう付け加えた。
「この病院、こういう場所にあるでしょ。だから時々あるのよ。決して両親の血液型からは生まれるはずのない赤ちゃんが生まれちゃうことが・・・。」

なあるほどね。

その後病院は方針を変えたらしく、次男の時からはきちんと血液型を調べてくれるようになった。

つまり、長男の血液型がいまだわからないのは、現実を逃避して一夜の快楽を求めた男女の営みの結果なのであった。
どうだ!「風が吹けば桶やが儲かる」よりも、はるかに複雑怪奇な論理の飛躍!(^^;

ところで、我が家の子供達の血液型は、A型かB型のどちらかしかない。こういったら血液型に詳しい方はもうおわかりと思うが、九子がAB型でM氏がO型である。つまりAOかBOしか出ない訳だ。

AB型というのは、誰からも血液を輸血してもらえるが、AB型にしか輸血できない。その反対でO型は、誰にも輸血してあげられるのに、O型からしかもらえない。こんなところにも、役立たずの九子とお人よしのM氏という構図が見え隠れしたりしていませんかあ?(^^;

長男Rは、九子が考えるに典型的なA型である。これに関しては、家族一同が認めるところだ。ただし、同じA型でも、3-5とはやや異なるようである。3-5は、A型の変種。言われなければ誰もA型とは思わないタイプ。むしろO型に近い感じかな?

とにかく、いかにもA型らしいのは一人長男だけである。まじめで気が弱くて心配症。結構神経質かもしれない。

(神経質というのも、曖昧模糊とした言葉だわねえ。昔この九子でさえ良く神経質と言われた。(^^;
まあ、繊細、ナイーブとでも言い換えようか。( ^-^))

まあこれも、さきほどから述べている理由によって、長男がA型というのは憶測の範囲を出ないのではあるが・・・。
(でも20年以上もの間、お母さん何してたんでしょうねえ。その気になれば保健所でいくらでも調べてもらえるのに・・・(^^;)

残る2-4がB型である。

2-4の二人、つまり次男Sと長女N子の共通点は、B型人間の典型とされる社交性かな?
二人とも結構友達が多く、人気者である。友人にはとことん付きあう、人の良いところもある。

あと、昔からなんとなく親や先生に期待されていた二人でもある。お勉強はそこそこ出来る。割合図太いところがあって、本番に強いタイプだ。

その対極にあるのが3-5A型変種?コンビである。
三男Yと次女M子、誰もこの二人に、学校で良い成績を取ってきてくれと期待する者は無い。(^^;

全体の平均点を下げるのに貢献はしても、決して平均点以上に顔を出さない二人である。

M子の友達は考えてみると鋭かった。小学校5年生の時、もう彼女の今を予言する名言を吐いた。
「M子ちゃんって、決してお勉強しないわけじゃないんだよね。ただ、結果が出ないだけなんだよね。」(^^;


でも、努力することができないって訳じゃないんだから、まだいいんじゃないの?と大甘九子は思う。(親も年を取ると、だんだん子供に甘くなるのだ。)

ただその努力が長続きしないことと、努力の方向が少々間違っているだけなのだ。(^^;

だけど逆に、努力しても出来ないってある意味、努力しないで出来ないよりまだ悲惨なんじゃないの?(^^;

三男Yと次女M子は、昔から反目し合っていた。マイナス同士は反発するって、理科でも習った通りだ。(プラス同士と言わないところに、深遠な意味がある。(^^;)

似たところがあるとすれば、無類のテレビ好き、マンガ好き、そして自分の主張は最後まで押し通す。自分のこだわりを捨てない・・・・・・こうしてみると、良く似てる。(^^;

数年前まで、彼らのけんかは凄かった。けんかと言っても、とっくみあいのけんかをするわけではない。いつでも口喧嘩だ。

口の達者なM子は、4歳年上であろうと三男Yのことを最初からバカにしている。いつも些細なことから始まる喧嘩だが、どっちかというとM子が悪い事の方が多いかもしれない。

要するに、M子がYを挑発するのである。
理論整然と、しかも言葉尻を捉えて、追い詰めるのである。

甲高いM子の声は、遠くにいても良く聞こえる。
そのうちYが、我慢できなくなって手を出す。
M子がここぞとばかり泣きわめく。

そして、叱られるのはいつも三男Yであった。

考えてみるとここ一年位、二人の喧嘩はぴたっとやんだ。
まあそれなりに二人とも成長したのかもしれない。(^^;

こうしてみると我が家では、優秀な遺伝子はB型に乗っかり、そうでもないのがA型に乗っかっている事になる。

そうか、考えてみると九子の出来すぎ母がB型で、凡庸な父はA型であった。(^^;

だけどこうしてみると、O型って一体なんなんだろう?
Aという因子もBという因子も持っていないわけでしょ?つまりゼロ。

それなのに、何も無いって訳じゃなく、英雄型などと呼ばれて懐が深い。
無が意味を持ってるなんて、禅にも通じるかも・・・( ^-^)

うん、確かに奥が深い。
O型のOは、ゼロに通ずる!

確かにO型のM氏が我が家にやって来てから、我が家の懐具合は限りなくゼロに近くなった・・・と、九子は常々思っている。(^^;

 

☆人生というものはわからないもので、あれからもう10年以上が過ぎまして、B型二人は鳴かず飛ばず、というよりむしろ低空飛行・・もおりまして(^^;;、A型3人の方が大化けして優等生になったりしております。 

 


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